【お酒】レミーマルタンのルイ13世について買取大吉逗子店が詳しくご紹介致します!
2023年1月12日
横須賀市・逗子・葉山・鎌倉・小坪・金沢八景・文庫にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の室橋です!
本日は今もなお人気なお酒、ルイ13世についてご紹介いたします。
まずはルイ13世の起源についてご紹介いたします。
【ルイ13世の起源について】
レミーマルタンルイ13世の起源は1800年代に遡ります。
レミーマルタンの創業は1724年なのですがルイ13世の誕生のきっかけは1874年のレミーマルタン創業150周年のタイミングになります。
ルイ13世という名前はその名の通りフランスのブルボン朝第2代の国王であるルイ13世に敬意を表し付けられた名前です。
レミーマルタンの創業一家がフランスのコニャック地方に移ってきたのが1620年代と言われており、その当時の国王の名を博したとされているようです。
それではなぜルイ13世はプレミアが付いているのでしょうか次にご紹介していきます。
【ルイ13世が高いわけ】
ルイ13世は高品質なコニャックを作り続けるレミーマルタン社の製品の中でも最高級とされているブランデーです。
ルイ13世の品質の秘密は圧倒的なまでの時間と手間の掛け方にあります。
まず、ルイ13世に使われるぶどうは樹齢100年を超えた木から採れるものが使われます。
そのぶどうから作られた蒸留酒を40年〜100年かけて熟成させることで、ようやくルイ13世に使うためのオー・ド・ヴィーが出来ます。
さらに、熟成に使われる樽にも、樹齢100年以上のオークが使われるというこだわりようです。
そのように途方もない時間をかけてつくられたオー・ド・ヴィー約1,200樽の中から厳選したものをブレンドすることで、ようやく最高級コニャック・ルイ13世が完成するのです。
とてつもない時間と手間をかけて作られたルイ13世は、バカラ製のクリスタルボトルに詰められて世に出ます。
このボトルも最高級品で、「空き瓶だけでも価値がある」と言われるほどです。
製造にこれだけ長い時間がかかるルイ13世は、どんなに優れた醸造家であったとしても一代で作ることはできません。
長い歴史の中でこだわりと技術を保ち続けたレミーマルタンだからこそ作ることが出来る、最高傑作だと言えるでしょう。
また、ルイ13世にも種類があるのですが発売から140年を記念して作られたブラックパールや2008年に世界で358本しかないブラックパールマグナム、2009年に発売されたブラックパールの別バーションの世界に786本しかないレアカスクなどがあります。
このように様々な見た目なども楽しめます。
皆様も一度調べてみてはいかがですか?
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レミーマルタンのお酒はどれも高品質の物が多く今でも海外、日本問わず人気です。
特に長年の歳月をかけて作る為市場に出回る数が少なく高騰しています。
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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