『万年筆の祖』とまでも言われるWATER MAN/ウォーターマンについて大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年11月29日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
本日は、万年筆の祖とまで言われている『WATER MAN/ウォーターマン』の万年筆について大吉 逗子店がご紹介致します!
ウォーターマンについて
135年以上の歴史をもつ「ウォーターマン」。
その始まりはニューヨークで当時、保険外交員をしていたルイス・エドソン・ウォーターマンがある大口契約を取り交わす席でのことです。
彼は万全を期し新品のペンを用意していましたが、サインをするときにこのペンからインクが漏れ契約書に染みが出来てしまいます。
彼は大急ぎで新しい契約書を持って戻って来ますが、すでにライバル会社に契約をとられた後でした。
この悔しい経験から、「ウォーターマン」は万年筆の開発に挑戦します。
その後、ウォーターマンは、1883年に世界で初めて毛細管現象を取り入れた万年筆のインク供給システムを開発しました。
他にもウォーターマンが開発たのは毛細管現象を応用したメカニズムだけではありません。
1904年には、世界で初めてクリップ付きのキャップを発明します。
また、カートリッジやインク漏れ防止機構の開発など他社に先駆けて取り組み続けました。
さらに現代的なラッカー塗装も採用し、14金の特大ペン先をつけたのも「ウォーターマン」が初めてでした。
現代もなお、多くの万年筆がこの毛細管現象を取り入れた機構を採用しており、クリップ付きのキャップやカートリッジインクの開発からウォーターマンは『万年筆の祖』と呼ばれています。
時にはジュエリー製作に使用する技術をペンに採用したり、オートクチュールのドレスから発想を得たりなど、ウォーターマンはペンを単なる「書く道具」だけではなく、エレガントで洗練された「自己表現のためのツール」へと昇華させています。
買取大吉 逗子店ではウォーターマンなどの万年筆を買取強化中!
・ペン先が曲がってしまった
・万年筆のキャップがなくなってしまった
・傷や汚れが多い
・凝固してインクが出なくなってしまった
などなど
どんな状態でも高価買取中!
さらに全国400店を誇るチェーン店だからこそ幅広い販路を持っておりますので、他店で断られたものでお買取りすることが出来ます!
万年筆やボールペンの買取価格も地域No1を自負しておりますので、他店には絶対に負けませんので是非ご体感ください!
TEL:0120-288-889
万年筆を売るなら買取大吉 逗子店へ!
皆さまのご来店心よりお待ちしております!
買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。