『ジャパニーズウイスキー』何故今価格が高騰しているのか?買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年11月15日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。
買取大吉 逗子店 松永です!
近年、日本のウイスキーいわゆるジャパニーズウイスキーの価格が高騰しているのはご存知でしょうか?
特にSUNTORY/サントリーのウイスキーが高くなっています!
本日はそんなジャパニーズウイスキーの買取についてご紹介致します!
ジャパニーズウイスキーとは?
ジャパニーズウイスキーは、アイリッシュ・スコッチ・アメリカン・カナディアンと並ぶ世界五大ウイスキーに数えられています。
その歴史は1853年に来航したペリーが乗っていた黒船とともに日本に渡ってきたのが最初と言われています。
その後、本格的な輸入は1871年で、初のウイスキー輸入元は苦し屋だったとも言われております。
その後、赤玉ポートワインをヒットさせた鳥井信治郎氏が、NHK朝の連続ドラマ“マッサン”の主人公、竹嶋政孝氏とともに日本で製造したのがジャパニーズウイスキーの元祖とされます。
ジャパニーズウイスキーの特徴として、スコッチウイスキーの持ち味であるスモーキーフレーバーが日本人好みにあわせて抑えられているのが特徴とされます。
ジャパニーズウイスキーでは、日本独自の素材としてミズナラの木が主流として使用されています。
ミズナラで熟成されているジャパニーズウイスキーの原酒は、若い頃はココナッツににた香りで、長い熟成期間の間に伽羅や白檀にたとえられるほど上品でたおやかな香りを生み出します。
何故高騰しているのか?
ジャパニーズウイスキーが高騰している大きな理由は、単純に市場に出回っている原酒の量が不足しているからです。
写真のように山崎10年や響17年というのは、そもそもその年月の間ウイスキーを熟成させなければならないからです。
たとえ需要があってウイスキーを増産するにしても、市場に売りに出されるまでは、かなり時間がかかってしまいます。
増産中に注文が増える市場に売りに出すケースもあるようなので、必然的に原酒の数量が少なくなってしまいます。
過去、香港のオークションにて、当初100万円で限定150本のみ販売された山崎50年が3250万にもなるほど現在はジャパニーズウイスキーへの関心や期待値が世界からも高まっています。
もしご自宅に飲まなくなったお酒がありましたらビックリするようなレア物かもしれませんよ!
この機会に是非とも買取大吉 逗子店をご利用ください!
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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