【高価買取中!】逗子でCHANEL/Louis Vuitton/Hermèsなど高級ブランドを売るなら大吉 逗子店へお任せ下さい!
2024年1月3日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉逗子店の松永です!
本日はハイブランドと呼ばれるCHANEL(シャネル)/Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)/Hermès(エルメス)の買取価格が何故高いのかを大吉 逗子店がご紹介致します!
CHANEL(シャネル)
近年、シャネルの販売・買取価格が値上がってきていますが、大きな理由としては以下のことが挙げられます。
販売価格の高騰
高級ブランドは品格を保つ為定期的に価格改定を行いますが、ここ10年で品格を保つためとは言え、驚くほどの高騰が見られました。
特に2017年の値上げは6~9%と非常に大きな値上げでしたが、こちらは為替レートが関係しています。
長く続くユーロ高の影響で、フランスからの仕入れ価格が高くなりました。
また、日本の価格が据え置きでは、ユーロ圏の方からすると「日本で買うシャネルは安い」ということになってしまい、転売に利用されかねません。
それを防ぐため、世界のどこで買っても大幅な金額の差がないように、価格が統一されました。
買取価格の高騰
これは単純に販売価格と比例して買取価格も上がっていく、というのは何となく思い浮かぶのではないでしょうか。
勿論そこも関係していますが、シャネルに関しては需要が非常に高いことも大いに関係しています。
定価が高い商品でも、中古市場においては需要がなければ、当たり前ですが高く買い取ることは出来ません。
求める人が多いからこそ、当店も高い査定額を出すことができるというわけです。
また、ここ数年はヴィンテージシャネルと呼ばれる80年代頃の個性的な「マトラッセ」チェーンショルダーやリュックなど親が使っていたシャネルを子どもが受け継ぐなど、若い世代に大変な人気となっており、需要が増え、
買取価格も非常に高騰しています。
Louis Vuitton(ルイヴィトン)
セール品やアウトレット品が存在しない
多くのブランドが価格を下げるセールやアウトレット品を開催する中で、ルイヴィトンは一切行っていません。
これによって、ルイヴィトン製品は決して安売りされないという印象を消費者に印象づけ、ブランドの希少性をアピールできます。
もちろんセールやアウトレットは、一般的に商品を多くの人々に手にとってもらう有効な手段で、消費者側としては大変ありがたいのですが、逆にブランド価値を下げる可能性もあります。
また、セールを行わないことにより「いつでも同じ価格で高品質な商品が手に入る」という信頼感を確立することができます。
このような独特の販売戦略が、ルイヴィトンの高い価格を支え、そのブランド価値を一層際立たせるのに貢献しています。
品質が高い
ルイヴィトンの高価格設定の背後には、その製品の高い品質があります。
ルイ・ヴィトンは、職人が一つ一つ手作業で製品を製作するため、高い生産コストがかかりますが、このようなコストは製品の品質と直結し、消費者もその品質を高く評価しています。
ルイヴィトンが提供する製品は、時間と労力をかけて作られているため、量産されることはないのです。
その結果、一部の商品は長い間品薄状態になることもありますが、これもまた、ブランドの高い価格を支える要因となっています。
このように製品の品質管理と、品質を落とさない姿勢が、ルイ・ヴィトンが高価である理由です。
生産コストが高い
近年、生産に関わるコストが上昇しており、これがルイヴィトン製品価格に反映されています。
生産コストとして、まず人件費が大きな割合を占めており、ルイヴィトンは高い技術を持った職人によって品質を維持しているため、職人に充てる人件費は高くなるでしょう。
次に、原材料の価格も高騰し、ブランドが上質な素材を使い続ける姿勢、またはさらなる品質向上を目指して新たな高級素材を採用すると、そのコストはさらに増大します。
そして、為替レートの変動も無視できない要素です。
ルイヴィトンは国際的なブランドであり、為替レートの影響を受けやすいです。
このように生産コストの高さが、ルイヴィトン製品の価格が高い一因として考えられるのです。
Hermès(エルメス)
長い歴史によるブランド
エルメスの価格が高い理由は、約200年にわたる長い歴史によって積み重ねてきたブランド力が挙げられます。フランスの王侯貴族に向けた高級馬具から始まったエルメスには「高貴な方が使用する上質なブランド」というイメージが定着しており、革製品やジュエリー、アパレルと多岐にわたるジャンルへと展開していくなかで、高級ブランドのエルメスはあこがれであり、所有していることがステータスであり、価格にも反映されているとも言えます。
職人による手作業
エルメスは創業時から自社一貫生産で製造・販売しています。革製品や時計、アクセサリー、ウエア、家具などのホームコレクションそれぞれに専門の職人がいます。なかでもバッグはすべてパリの工房で職人の手作業によって作られていることも大きなポイントではないでしょうか。機械による大量生産ではなく、熟練の職人が1つの製品に対して、手縫いを含む手作業、さらに仕上げまでの全行程を一人で行なっているのもエルメスのこだわりでしょう。革素材は気温や湿度によって素材が微妙に変化するため、慎重に取り扱いながら作業していきます。かなりの時間と労力を要するため、大量生産が難しく、希少価値が高いことも高額になる理由といえるかもしれません。また1927年に初めて発売されたジュエリーも2000年代以前は職人の技術が多く取り入れられていました。生産ラインが確立された今では見られないような斬新なデザインも多く、近年エルメスのヴィンテージ・ジュエリーも注目を集めています。
高品質の素材
選び抜かれた大理石やカシミア素材を使用したホームコレクションといったように、エルメスはすべての製品において「高品質」にこだわっています。エルメスの革製品は最高品質の革を製造するフランスの老舗卸売業者「タナリー・デュ・プイ社」と同社から独立した「アノネイ社」から最高級品を仕入れ、気温などによって劣化が起こらないよう厳重に保管されています。革は牛やワニ、ダチョウ、トカゲなど多様で、牛革だけでも数種類あり、使用されている革によって価格は変わります。
手厚いアフターケア
修理やメンテナンスといったアフターケアの手厚さも製品の価格の高い一因でしょう。たとえばバッグの場合はファスナー交換やステッチ補修などを行なえます。革製品だけでなく、時計やジュエリー、ウエアなどそれぞれの製品のアフターケアも備えています。エルメスは高い技術を持つ修理職人のアトリエを世界中に設けており、たとえ壊れたとしてもプロの職人の手で修理してくれます。長期間使い続けられるため、何代にもわたって大切に使っているというケースもあるといます。価格以上の価値があるといえるかもしれません。
需要と供給のバランス
長年、需要が供給を大幅に上回っている状況にあります。先ほど述べたように革製品は手作業であり量産が難しく、特にエルメスを代表的するバッグの一つであるバーキンは年間生産数が決められているとされています。それゆえ正規販売店でも入荷のタイミングは限られた顧客に案内されるともいわれています。つまり、お金があってもすぐに購入できる品ではないのです。だからこそ「絶対に手に入れたい」とい思う人がより増えるのでしょう。需要と供給のアンバランスはまだ続きそうです。
買取専門店大吉 逗子店では様々なブランド品をお買取りしております!
重くて持って行くのは大変という方は、LINE査定や出張買取も行っております!
逗子近辺であればどこへでもお伺い致します!
TEL:0120-288-889
この機会に是非とも買取専門店大吉逗子店へお持ち下さい!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
買取専門店大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。