ご不要になったボヘミアグラスなどがございましたら買取専門店大吉横須賀中央店にお任せください!
2023年12月24日
横須賀・汐入・鴨居・浦賀・久里浜・馬堀海岸・三崎にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉横須賀中央店の室橋です!
本日は見た目が美しいガラスボヘミアガラスについてご紹介していきます!
【ボヘミアガラスとは?】
ボヘミアガラスとは別名ボヘミアンガラスと呼ばれ現在のチェコ西部、中部地方にあたるボヘミアで確立されたガラス製品の事です。
特徴はその美しく細やかなカットで型に流し終わった後でカットを行うことで宝石のような輝きを放ちます。
そもそも。この地域でガラス工芸が行われるようになったのは5世紀ごろのことでこの当時は指輪などの装飾品が作られていましたが、13世紀を過ぎると装飾品だけではなく丸窓ガラスなどの生活用品、ステンドグラスといったデザイン性のあるガラス製品も作られていました。
そこで、ボヘミア産のガラスの硬度と透明感を活かしたガラス作りが行われるようになり、のちに「ボヘミアグラス」と呼ばれるボヘミア産グラスは「水晶のように美しい」と世界中で評判になりました。
今でもボヘミアグラスはボヘミアの主力製品となり、国の繁栄に役立ちました。
そんなボヘミアグラスの特徴などについて次にご紹介していきます。
【ボヘミアガラスの特徴などについて】
日本でも有名なチェコのボヘミアガラスですが特徴として高い透明度と硬度で有名です。
ボヘミア地方に豊富にあるブナの木を燃やして得られる炭酸カリウムを原料に使うことで、カリウム酸化物の含有量が高くなり、ガラスの透明度と硬度が高くなるとされています。
硬いがゆえに造形が難しい側面もありますが、この硬度がまさにチェコで盛んだった宝石彫刻の技術ととても合いガラスが冷えた最も硬い状態で装飾を施していくコールドワークという手法を確立し、ガラスの宝石のような美しさに磨きがかかりました。
ボヘミアンガラスの中でも、チェコのカルロヴィ・ヴァリに本社をもつモーゼル社は、ウィーン宮廷やイギリス王室など王室貴族に愛用されてきた、由緒あるメーカーです。
現地に置くと数多くのボヘミアガラスも見れるとのことで一度見てみてはいかがですか?
【高価買取情報をお届け致します!】
買取専門店大吉横須賀中央店ではボヘミアガラスなどの工芸品もお買取りしています!
ボヘミアガラスは美しい造形で人気ですが洋食器などを使う方が減り相場も下がっているのも現状です。
もし使わず、処分に困っている方がいらっしゃいましたら査定も無料なのでお気軽に買取専門店大吉横須賀中央店にお越しください!
お待ちしております!
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買取専門店大吉 公認鑑定士 室橋
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