日本誇るウイスキー山崎の人気な理由や高騰している理由などについて買取専門店大吉横須賀中央店がご紹介していきます!
2023年12月22日
横須賀・汐入・鴨居・浦賀・久里浜・馬堀海岸・三崎にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉横須賀中央店の室橋です!
本日は日本のみならず海外でも人気があるウイスキー山崎についてご紹介していきます!
【山崎とは?】
日本で世界に通用するウイスキーを作りたいと考えてサントリーの創業者鳥井信治郎がウイスキーづくりに適した土地で1923年に蒸留所を建設したのが大阪府三島郡島本町の山崎になります。
山崎は1984年の3月に誕生したのですがお酒の山崎という名前もこの土地に由来しています。
また、山崎は市場に出回っている種類が主に4種類ありNA、12年、18年、25年となっているのですが12年や18年はお酒の大会でも最高の金賞を取った物になります。
それでは何故今もなお価格は高騰し続けているのでしょうか次にご紹介していきます。
【価格高騰の理由について】
山崎の価格が高騰しているのは大きく分けて4つあるので次にご紹介していきます。
1、原酒不足による高騰
2014年に放送されたドラマによりウイスキーブームが到来し低迷期に入っていた原酒の生産を迎えていたことで急激なブームの需要に対応できる原酒がなく山崎の10年も終売となってしまいました。
2、国内でのハイボールブーム
国民のお酒離れを防ごうとサントリーが社運をかけて打ち出したのが角ハイボールです。
見事大ブームとなったのですが若い原酒で角ハイボールを作るために熟成に回す原酒が
減ってしまい結果的に原酒の数が追い付かなくなってしまいました。
3、国外での需要の増加
山崎12年がISC2003でジャパンウイスキーとして初の金賞を獲得したことを皮切りに世界的に権威のある賞受賞したことで海外からも注目され国外での需要が高まったことも価格高騰に繋がっています。
4、ウイスキーが投資対象になった事
2019年にイギリスでザ・マッカランの60年物が2億円以上で落札されたことも話題になりました。
ヴィンテージウイスキーは熟成に年月がかかり大量生産ができません。
そのため世界中に愛好家がいるにも関わらず流通量が極めて少ないため自ずとプレミアがつきます。
ジャパンウイスキーも例外ではなく300万円で販売された
山崎55年が8500万円で落札されるなど投資対象になっています。
このようなほとんどの人が入手できないウイスキーでなくとも例えば山崎であれば現在一般販売されている物でも全てプレミアがつき今後も高騰が予想されます。
先にも申したように長い熟成期間がかかるため品薄であっても供給量を増やすことはできません。
ウイスキーを取り巻く状況から現在の品薄状態は長期的に解消されないと考えられるため
今後も価格の高騰が期待されています。またウイスキーはワイン等と比べ比較的保管が容易で
今までお酒の投資をしていなかった一般層も買い占めに参戦したことも大きな要因だと思います。
このように様々な理由で山崎は注目されていますがもし気になる方がいらっしゃいましたら手に入らなくなる前に飲まれてみれはいかがですか?
【高価買取情報をお届け致します!】
買取専門店大吉横須賀中央店では山崎などのお酒類もお買取りしています!
山崎が上記の理由で品薄が続いてますが品薄故に販売額も値上がりしています。
その為入手しづらい状態です。
もし飲まずに放置されていたらお気軽のご相談ください!
査定も無料なのでお気軽に買取専門店大吉横須賀中央店にお越しください!
お待ちしております!
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買取専門店大吉 公認鑑定士 室橋
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