世界的な知名度と人気のある高級文具メーカー【Mont Blanc/モンブラン】について大吉 逗子店がご紹介致します!
2023年12月19日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉逗子店の松永です!
本日は高級ブランド【Mont Blanc/モンブラン】について大吉 逗子店がご紹介致します。
モンブランの歴史
モンブランは創業当初「シンプロ・フィラーペン・カンパニー」という社名で1906年からスタート。
もともとはハンブルクの文房具店の主人と銀行家、ベルリンのドイツ人エンジニアの3人によって万年筆の製造が開始しました。
それから3年後の1909年には、安全性を高めた万年筆「ルージュ・エ・ノワール」を発売しました。
万年筆の品質の高さから、まるでアルプス山脈のなかでも最高峰モンブランのような筆記具の頂点であることから「モンブラン」の名を世界に確立しました。
そして1910年にはモンブランの名前を商標登録し、以後全ての筆記具にその名が用いられています。
それからモンブランの頂を覆う雪のような「ホワイトスター」マークが誕生したのは1915年のことでした。
1924年にはモンブランの最高傑作としても有名なコレクション「マイスターシュテュック」が登場し、マイスターシュテュックで最高峰の地位を確立した後の、1930年代に入りモンブランという社名に変わりました。
その後ブランドは買収されリシュモングループの傘下に入りますが、様々なブランドの技術を吸収し、現在に至るまで独自の高品質な商品をリリースし続けています。
シンボルアイコンである「ホワイトスター」は、アルプスの最高峰であるモンブランの雪溶けに着想を得ており、筆記具の最高峰を誇るブランドを象徴しています。
モンブランの万年筆がなぜ人気なのか
万年筆自体の歴史は長く、その種類、メーカーは世界に数多く存在しています。。
しかしその中でも長年トップに君臨し続けているのがモンブランの万年筆で、何故モンブランの万年筆は人気なのかというと、その答えは、万年筆の役割の変化をたどると見えてきます。
万年筆のベースが作られたのは1883年で、当時はインクを内部に貯めておける万年筆は画期的なペンとして、世界で広く使われていました。
しかし、のちにボールペンやサインペンといった安価でメンテナンスフリーな筆記具が普及した結果、万年筆の立ち位置は大きく変わることになります。
フォーマルな場面で使用されることが多くなり、社会人のステイタスシンボルとしての役割や、コレクションとしての立ち位置が強調されるようになったのです。
その役割にぴったりだったのがモンブランの万年筆で、高級万年筆としての知名度が抜群に高いモンブランは愛好家にもケネディ大統領やエリザベス女王といった超有名人の名前が並んでいます。
故にそのコレクション性は非常に高く、持つひとに格別の自信と喜びを与えてくれます。
また、モンブランの高い技術力によって生み出された逸品の数々は、極めて高品質で使用感に優れています。
そんなモンブランの万年筆だからこそ、今の世界最高峰の人気があるのではないでしょうか。
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