高価買取中!赤色が特徴的な宝石の女王【ルビー】について買取専門店大吉 逗子店がご紹介致します!
2023年12月16日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉逗子店の松永です!
本日は東洋では『太陽の宝石』、古代インド人からは『宝石の王』と様々な呼び名を持つルビーについて大吉 逗子店がご紹介致します!
ルビーにまつわる様々な逸話
ルビーは古くから好まれ、多くの人々がこの深い赤色をした宝石に隠れたパワーが秘められていると信じました。
燃えるような真紅の色で多くの文化圏で情熱、愛、ロマンスを連想させました。
また知識、健康を与え、かけ事の運を良くするとも考えられていたそうです。
ルビーの神秘の歴史とその美しさは、きわめて貴重なこの宝石にまつわる伝説や伝承と同様に華やかです。
ルビー採掘の最も古い記録は2500年以上前まで遡り、『インド洋の宝石箱』スリランカでは「rathu kata(ラトゥ・カタ)」と呼ばれています。
スリランカ産のルビーが西洋のジュエリーに登場したのはエトルリア(
エトルリアは、紀元前8世紀から紀元前1世紀ごろにイタリア半島中部にあった都市国家群。)が最初でさらに紀元前480年頃からはギリシャ人とローマ人が使っていました。
この千年間は最も評価の高いルビーはミャンマー(旧ビルマ)産の物です。
古代インドではルビーは『太陽の宝石』だと信じられていましたサンスクリットの文書によると古代インド人はルビーの色に魅せられて『宝石の王』という意味の「Ratnaraj(ラトナラジュ)」と呼んでいました。
古代インド人はルビーの色はその石の中にある消えない火によるものであり、これによって身に着けた人は長生きができ水を沸かすことさえできると考えられていました。
聖書に登場するルビー
面白いことに旧約聖書に出てくる『ルビー』は実際にはスピネルやガーネットでした。
化学的検査のレベルが高くなった18世紀までは、赤い宝石のほとんどがルビーと呼ばれていました。
ヨーロッパ諸国の戴冠用宝玉に使われている有名なルビーの多くが、実はスピネルやガーネットであったことが分かっています。
例えば、大英帝国王冠の中央に堂々と鎮座する「黒太子のルビー」は、実は赤いスピネルだったのです。
ルビー買取について
宝石のついたジュエリーを購入する際には、必ずと言っていいほど大きさや処理について記載された鑑別書/鑑定書が付属します。
この鑑別書/鑑定書は宝石鑑定機関が発行したもので、「石の真贋、種類、処理」を見極める非常に大切なものです。
ルビーだけでなく、ダイヤモンドやサファイヤなどの色石は鑑定が難しいこともあり、正式機関のお墨付きは必ず必要です。
ちなみに、グレードは関係なく宝石の種類、処理などは示されたものが「鑑別書」で、ダイヤモンドのグレードが示されたものが「鑑定書」です。
もちろん実際の査定額は相場などによって変わってきますが、鑑定書がないと熟練でない鑑定士は品質を見極められず買取価格を安くせざるを得ないのが正直なところです。
当店には長年、色石に精通したコンシェルジュが在籍しておりますので、
高価買取は他店に負けない絶対の自信があります!
また、ブランド品であれば、ジュエリーに付属していた専用の箱なども一緒にお持ちいただければ買取額もアップ!
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公認鑑定士 松永
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