逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。 買取大吉 逗子店 松永です！ 昔気に入って購入した宝石、記念に貰ったジュエリー、親族から譲り受けた貴金属など使わずにそのまま眠っていませんか？ 手放そうにもどこへ持っていけばいいのか分からない、そもそも売れるかどうかも分からないといった方もいらっしゃるのではないでしょうか？ 本日は大吉 逗子店が宝石や色石についてご紹介致します！

宝石や色石について

一般的に『宝石』という言葉を聞くとダイヤモンドやルビーなど美しい輝きを持つ石をイメージされる方が多いのではないでしょうか？ アメリカのGIA（米国宝石学会）によると、宝石とは『鉱物または有機物で装身具として使われ、美しく、希少で耐久性がある』ものを指します。 鉱物とは地球で作られた石などを指し、有機物とは生物や樹木でできたものを指します。 そのため、高温高圧の環境である地中で生成されるダイヤモンドやルビーなどは鉱物に分類され、サンゴや琥珀などは有機物として取り扱われます。 先述したGIAの定義より、美しさ、希少性、耐久性のいずれかが不足していると宝石として認められません。 また、近年では人工的な宝石が生成されることがありますが、人工物は大量生産が可能であることから希少性が低いため、一般的には天然で生成されたものを指します。 その他の色石は「値段がつかない」といわれることも多いですが、当店ではダイヤモンドだけでなくルビーやサファイヤ、エメラルド、オパール、真珠、タンザナイトなどの宝石も積極的にお買取りしております。 中には希少石と呼ばれ、時にはダイヤモンドよりも高値で取引される宝石も存在します。 特に宝石の中でも代表的なものをご紹介致します。

世界四大宝石

『ダイヤモンド』『ルビー』『サファイア』『エメラルド』は希少性や価値の高さから世界四大宝石と呼ばれています。

ダイヤモンド

ギリシャ語で『征服されざるもの』を意味する『アダマス（あAdamas）』に由来します。 『美しさ』『耐久性』『希少性』はトップクラスで『宝石の王者』としても知られています。 またダイヤモンドの硬度は10と宝石の中でも最も高く単一の元素『炭素』から構成された唯一の宝石です。

ルビー

ラテン語で『赤』を意味する『ルベル（Ruber）』という言葉がその名の由来になっていて『宝石の女王』とも称されています。 『情熱』『愛』『ロマンス』を連想させ、真紅の宝石に隠れたパワーが秘められていると信じられており古くから好まれています。 ルビーはコランダムという『サファイア』と同じ鉱物で、ダイヤモンドの次に硬い宝石です。 またダイヤモンドよりも希少性が高い宝石でもあります。

サファイア

ラテン語で『青』を意味する『サフィルス（Sapphirus）』という言葉に由来し、空の色を想起させることから『天の宝石』『空の宝石』と呼ばれています。 「ルビー」と同じコランダムという鉱物で、ダイヤモンドの次に硬い宝石です。 サファイアは通常、ブルーサファイアのみを指します。ブルー以外の色のサファイアは、サファイアの頭に色の名前がつきます。 「気品」「誠実」「忠誠心」を象徴するサファイアは、婚約指輪や結婚指輪としても人気で、1981年英国のチャールズ皇太子がダイアナ妃にロイヤル・ブルーサファイアの婚約指輪を贈りプロポーズしたことが有名です。

エメラルド

古代ギリシャ語で、「緑の宝石」を意味する「スマラグドス（Smaragdus）」という言葉に由来しています。 エメラルドの深い「緑の火」は、「永遠の春」と「不死の象徴」として大切にされてきました。 エメラルドは、ベリルという鉱物で、ベリル族の中でも最も有名な宝石です。 クレオパトラが最も愛した宝石としても知られ、自らの名前をつけたクレオパトラ鉱山というエメラルド鉱山を持つほどです。 また、クレオパトラはエメラルドを身に着けるだけではなく、砕いて粉にしてメイク用のパウダーとして化粧をしたという記述もあります。 買取大吉 逗子店では宝石・色石は勿論。石が取れてしまったリングやネックレス等ジュエリーも買取しております！ 本当に売れる？など不安な方もご安心ください！ 買取大吉逗子店は査定を無料で行っております！ なのでお気軽にお越しください！ LINE査定や出張買取も行っております！   TEL：0120-288-889     色石や宝石などジュエリーを売るなら大吉 逗子店へお任せ下さい！ 皆様のご来店お待ちしております！