宝石の中でも一際キレイな輝きを放つ宝石【オパール】について大吉 逗子店がご紹介致します!
2023年11月22日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。
買取大吉 逗子店 松永です!
本日は10月の誕生石としても知られる宝石【オパール】について大吉 逗子店がご紹介致します!
オパールってどんな宝石?
オパールの原産地はメキシコやペルー、ブラジルなどの中南米、エチオピア、オーストラリアなどが有名です。
特徴として多様な色で、見る角度によっては違った色に見える【遊色効果】です。
その為、一部では虹のような宝石として表現されることもあります。
もちろん他にもグリーンオパールやホワイトオパールなど、色がより鮮明な物もあります。
オパールを含む宝石には花言葉のようにそれぞれに意味が込められていたり、誕生石として指定されている物がありますが、それぞれの起源はご存知でしょうか?
石言葉や誕生石は、聖書の記述や民間伝承、石が取れる場所、石の色など多くの要素から決まります。
誕生石に関しては、今から約3500年前の旧約聖書の中でユダヤの高僧が12種類の宝石があしらわれた胸当てを着ていたという記述から、約1300年前のヨーロッパで『12種類の意思を保有し、月替わりで相応しい石を身に着ける』という文化が広がり始めました。
しかしこれでは12種類の宝石を所有しなければいけないので、一部のお金持ち以外には無理難題でした。
そこで
「自分の生まれた月に当てはまる石を身に着ければ、幸運が訪れる」というルールに徐々に変化していったのです。
18世紀頃には宝石商によって月ごとの誕生石が決められ、交易が盛んになるにつれてこの文化は世界中に広がっていきます。
しかしこの時の誕生石は、国や地域によって誕生石の種類はバラバラでした。
大きな変化が訪れたのが、
1912年。
アメリカの宝石商組合によって、石を各月に当てはめるという誕生石の選定が行われたのです。
上記の聖書の記述をもとに選定が行われましたが、聖書の記述にはなかった
ダイヤモンドなど当時人気が出始めていた石が取り入れられるなど、時代に合わせた改定が加えられています。
その後何度か見直され、イギリスでも貴金属協会が誕生石を選定しました。
ちなみに日本では1958年に全国宝石商組合によって誕生石が制定されました。
基本的にはアメリカとイギリスの誕生石をベースに3月に『珊瑚』、5月に『翡翠』と言った日本らしい特色を取り入れたラインナップになりました。
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