モンブランなど【万年筆】のお買取について、買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2023年11月17日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の井出です!
本日は、
【万年筆】についてご紹介いたします!
万年筆について
万年筆は1880年代に日本に輸入され、第一次世界大戦後に万年筆の製造が盛んに行われるようになりました。
「末永く使える」という意味を込めて「万年筆」と名付けられたといわれており、
大量生産されるものから素材や装飾にこだわったものまで様々な製品が発売されました。
ペン先に貴金属を使ったものや、木製のもの、キャップに宝石をあしらったものなどデザイン性が高く、
ペン先の重さや硬さなど自分の好みに合わせて使えることや、線の強弱が表現しやすいところが魅力です。
万年筆より手軽に使えるボールペンの誕生とともに、万年筆を使う機会は徐々に減っていきましたが
筆記用具としてだけでなく、嗜好品としてコレクションする方もまだいるため、高価買取になる万年筆もまだございます!
高く売れる万年筆とは?
ブランドの万年筆や、素材やデザインが凝っている万年筆は高値で取引されることも多くあります!
特に人気の次のような万年筆をお持ちの方は、是非一度お持ち込みください!
Mont Blanc/モンブラン
高級筆記具メーカーとして知られている
「モンブラン」。
腕時計や革製品、フレグランスなどの幅広い商品を展開していますが、なかでも万年筆への評価は高く、
ジョン・F・ケネディ大統領や文豪 三島由紀夫などが愛用していたことでも有名です。
万年筆のキャップの先端には、ヨーロッパ最高峰の山・モンブランの山頂を覆う万年雪をモチーフにデザインされた
「ホワイトスター」と呼ばれている白い六角形のロゴマークが付くことでも有名で、
ペン先には、モンブラン山の標高「4810」という数字が刻まれています。
まるで、アルプス最高峰であるモンブランのような筆記具の頂点であることから「モンブラン」の名を世界に確立しました。
代表的な作品は1924年に誕生した
「マイスターシュテュック」。
このアイコニックなペンは、黒い樹脂に金、もしくはプラチナのトリムをデザインしたデザインで、現在でもブランドの顔と言える存在感を放っています。
1952年に発売された
「マイスターシュテュック 149」は、
ペン先に18金でプラチナ装飾が施されており、高級感あふれるデザインと機能性の高さで人気を呼び、世界規模での大成功を収めました。
PILOT/パイロット
種類の豊富さが魅力のパイロットは、
初めて万年筆を使う人や、筆圧、手の大きさなど、ペンを持つ人の好みに合わせて選ぶことができ、
インクも様々な種類から選べることが魅力です。
WATERMAN/ウォーターマン
フランス発のブランドならではの高いデザイン性が魅力。
シンプルかつモダンなデザインや、繊細な装飾など、わずか1本の万年筆の中にもジュエリー級のデザイン性が込められています。
また、長時間使っていても疲れない形状も評価されています。
その他、PELIKAN/ペリカンなどのブランドの筆記用具は高額買取につながることが多いです!
また、インクが入っているものや、ペン先の状態が良いもの、お手入れがされているなど
状態によって価格が変わってくるので、
手放そうかと迷っている方は少しでも状態が綺麗なうちにお持ちください!
【高価買取情報をお届けいたします!】
買取大吉センター北店では、本日ご紹介した万年筆やボールペンのお買取をしております!
使わずに眠っているその万年筆はございませんか?
ケースがない、ひびが入っている、インクがないという物でも全く問題ございません!!
どんな状態でも大吉センター北店が買取させていただきます!!
もちろん万年筆以外も大歓迎です!!
貴金属アクセサリー、ブランドバッグ、ブランド時計
お酒、カメラ、切手、商品券、テレカ、骨董品、古銭などなど!
予約も不要!査定も無料です!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
買取大吉 公認鑑定士 井出
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。