イギリスの高級陶器ブランドのWEDGWOODについて買取大吉逗子店がご紹介していきます!
2023年11月17日
逗子・葉山・鎌倉・小坪・追浜・金沢八景・金沢文庫にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の室橋です!
本日は陶磁器が好きな方は一度は聞いたことのある高級ブランドWEDGWOODについてご紹介していきます!
【ウェッジウッドについて】
WEDGWOODの創業者であるジョサイア・ウェッジウッドは1730年に生まれました。
ジョサイアは若い頃から芸術性にたけており陶磁器と芸術を融合させるという斬新な方法を編み出し時の英国王妃シャーロットに気に入られて女王陛下の陶工という称号をさずけられています。
また、陶器を製作するにあたっても電動のろくろなどの最新技術を取り入れて陶器の遼さんを可能にし特権階級以外にも良質な陶器を普及させました。
経営者としても才能を発揮しショールーム開設やカタログ作成といった広報戦略に気を配ったり、運河の建設に尽力して大量輸送態勢を整えたりと、ビジネスにおいても優れた才を発揮、自らの経験を活かし窯内の温度を測る高温計の発明もしています。
こうして1759年に創業以来260年以上の歴史があるウェッジウッドが作り出す食器は王室や貴族、一流ホテルなどで使われ日本各地にも専門ショップがたくさんあって知らない人がいないくらい誰もが知る世界最大級の陶磁器メーカーです。
その中で何故ウェッジウッドは人気なのかご紹介していきます。
【WEDGWOODが人気な理由】
WEDGWOODが人気な理由としてはWEDGWOODしか作れない二つの陶磁器の存在にあります。
1つ目は「用の美」として、普段使いするための「クイーンズ・ウェア(クリームウェア)」と名前の付いた白い陶器。
もう1つは「装飾の美」として今も多くの人を惹きつける「ジャスパーウェア」です。
この二つの製造方法はWEDGWOODしかしりません。
また、この派生のワイルドストロベリーがあるのですが1806年に発表され、1965年製品化されたウェッジウッドを代表するシリーズです。
愛らしい野イチゴの図案は、自然をこよなく愛する英国人に好んで使われてきたものです。
このようにシンプルな見た目の物からデザインがされているものまで幅広く製造しているWEDGWOODは今もなお人気のブランドです。
日本でも見ることが出来るので皆さんも見てみてはいかがですか?
【高価買取情報をお届け致します!】
買取大吉逗子店ではウェッジウッドなどの洋食器もお買取りしています!
WEDGWOODは様々なデザインなどで今もなお人気です。
しかし、コロナでホテルなどが倒産するなど食器に対する需要なども減ってきています。
昔、頂いたけど使ってない方や箱がなくどうすればいいか分からない方などはいらっしゃいませんか?
査定も無料なのでお気軽に買取大吉逗子店にお越し下さい!
お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。