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買取大吉イトーヨーカドー静岡店の那須野です！

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今日は【お酒】のお買取りについてご紹介させていただきます！ みなさん！閉まったまま、飾ったままのお酒、等はご家庭に眠っていませんか？ 今回はお買取させていただいたヘネシーX.Oカラフェ バカラボトルをご紹介させていただきます！    

ヘネシーとは？

お酒の中でも一度は聞いたことがあるヘネシー！そのヘネシーについてご紹介させていただきます！ ヘネシー（Hennessy）は1765年に設立され、250年を超える歴史を持つ老舗ブランドです。 コニャックメーカーは世界に様々ありますが、ヘネシーを筆頭にレミーマルタン、カミュ、マーテル、クルボアジェは「世界五大コニャック」として世界で高いシェアを誇ります。 コニャックとは、フランスのコニャック地方で作られ、ブドウを原料としたブランデーです。 同じくブドウを原料として作られるワインの度数は10～15度であるのに対して、コニャックは果実を発酵させた後に蒸留し、樽で長期熟成させてアルコール度数を高めているため、度数は40～45度です。 かなり高めの度数ですね！さてお酒でよく聞くXOとは何でしょう？    

ヘネシーXOとは？

ブランデーの中でも、フランス・コニャック地方で造られ、熟成年数や使用するブドウの種類など高い基準をクリアしたものは「コニャック」と呼んで区別されます。 ヘネシー社は、世界的に人気の高い大手コニャックハウスです。 ヘネシーXOの「XO」は「Extra Old」の略で、コニャックのグレードを表しています。 この後お買取りしたヘネシー X.O カラフェ バカラボトルについてもご紹介させていただきます！      

王室・皇室御用達のバカラ クリスタルが使われたボトル

今回ご紹介するヘネシー X.O カラフェ バカラボトルには、バカラ社製のクリスタルがボトルおよび替栓に用いられています。 バカラ（Baccarat）とは、30%の酸化鉛を含むクリスタルガラス製品を製造する世界的メーカーで、イギリス皇室や日本の皇室などからも注文される程の高品質で美しい製品を生み出しています。 コニャック界においては、 ・カミュ トラディション ・カミュ カラフェ ・レミーマルタン ルイ13世 ・レミーマルタン セントークリスタル ・ヘネシー リシャール ・ヘネシー パラディ など、数種類のボトルにおいてバカラクリスタルが用いられています。 バカラボトルの商品は、空瓶であっても中古市場で需要があるほど、その価値が見出されています。    

どのような状態が高く売れるのか⁉

すべてのお酒について、 ①未開栓であるか（トップ部分のフィルムが剥がれていないか） ②目減りの程度（陶器ボトルは場合により重量を測定します） ③外観の状態（ラベルの劣化やボトルへの傷・汚れがないか） ④付属品の有無（化粧箱などがあればプラス査定です！） などが主に査定ポイントとなります。 ④の付属品に関しては、その商品によって様々です。 「箱」（外箱、内箱、化粧箱）は、大半のボトルに共通する付属品ですね。 ヘネシーXO カラフェ バカラボトルの付属品としては、「化粧箱」「クリスタルの替栓」「冊子」「内布袋」があります。 これらの付属品がない場合は買取の際に減額対象となりますが、特に大きな減額ポイントとなるのは「化粧箱」と「クリスタルの替栓」です。 やはりボトルをコレクションするためには化粧箱は必須ですし、替栓に関してもボトルと同じくバカラ社製のクリスタルですので希少価値が高いです。 付属品が状態良く残っていれば、必ず一緒にお持ちください。 お酒類は、未開栓であっても自然と徐々に中身が蒸発してしまいます。 眠らせている間に価値が減ってしまうのはもったいない！ なのでお酒は早めにお持ちください。

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