高価買取中!逗子で【パール/真珠】のアクセサリーを売るなら大吉 逗子店へお任せ下さい!
2023年9月29日
逗子・葉山・鎌倉近辺にお住いの皆様おはようございます!
買取大吉 逗子店の松永です!
本日は真珠(パール)のお買取りについて大吉 逗子店がご紹介致します!
真珠(パール)について
真珠(パール)は貝の体内で生成される神秘的な宝石で、『月のしずく』『人魚の涙』とも呼ばれる上品で柔らかい乳白色の美しい光沢は古くから宝飾品として親しまれてきました。
華やかな場所でも存在感を放つ真珠は『神の涙』とも呼ばれ『悲しみの涙』を表すことから喪の席にも身に着ける事が出来る宝石でもあります。
真珠は宝石に分類されていますが、ダイヤモンドなどの鉱物と違って貝から生成される有機的な宝石で、貝の体内を外から入ってきた異物から身を守る為に分泌されたモノが何層に重なることで生成されます。
ちなみに
1893年に『御木本幸吉』により貝殻内面に付着した半円真珠の養殖に成功し、 1904年になると『見瀬辰平』『西川藤吉』によって、現在の真珠養殖の基礎原理である、ピース式と呼ばれる、核に外套膜を付着させて真珠を形成する方法を考案し、真円真珠の養殖に成功させています。
真珠の色は白、クリーム、ピンク、グレー、など様々で、貝の種類によって変化します。
ちなみに真珠は紀元前3200年頃からすでに知られていてたと言われており、当時の女王クレオパトラには真珠にまつわる有名な話もあります。
クレオパトラは歴史上もっとも大きな二つの真珠を持っていました。
クレオパトラはローマの政治家であるアントニウスに今まで見たことがないような贅沢な宴会を開くことができると言いましたが、アントニウスはそんなことはできないと主張し2人は賭けをすることになりました。
その後クレオパトラは宴会を開きましたが、普段の宴会とそれほど変わったところはありませんでした。
アントニウスがそのことを揶揄すると、クレオパトラは耳につけていた世界最大の真珠のイヤリングの片方を酢の中に入れ、真珠を溶かし、一気に飲み干しました。
こうして、この賭けはクレオパトラの勝利となったという話があります。
真珠(パール)の買取について
真珠買取において、確認するポイントを以下の点になりますので、是非ご確認ください。
①サイズ
真珠(パール)の買取においてまず見た目として、真珠の大きさを必ず確認します。
もちろんその他の要因にも買取価格は左右されますが、大粒の真珠のほうが高価買取につながりやすいです。
②色
前述したように、真珠は貝が生命を営むうえでできた有機物のため、劣化が早く傷も入りやすくなっています。
そして、傷が入っていると買取価格が下がりやすいので、日頃から丁寧に扱う必要があります。
③巻き
巻きとは、いわゆる「真珠層の厚さ」です。
真珠は、中心部の「核」のまわりに真珠層が形成されることで完成します。
そして、核の外側にある真珠層が分厚く、厚さが均一で、表面が滑らかだと美しい光沢が出やすいです。
④テリ
テリは、真珠の光沢度を指します。
「テリの評価が高い=真珠の表面が艶やかである」ということとなり、より美しい見た目となります。
真珠を普段使いしているなかで付着した皮脂や汗でテリが失われていくため、十分注意しなければなりません。
⑤形
真珠の場合、「真円真珠」と呼ばれるきれいな球状に近い真珠のほうが、価値が高いことが多いです。
ただ、真円でなく変形している真珠であっても、その形状が個性と捉えられ思わぬ評価を受けることもあります。
⑥色
真珠には、それぞれの種類で人気な色があり、買取価格にも大きく関わってきます。
たとえば、アコヤ真珠であれば薄くピンクがかった美しい白色が人気で、黒蝶真珠ではブラックパールやピーコックカラーが人気といった具合です。
以上のような要素を総合し査定がおこなわれ、最終的な買取価格が決定します。
買取大吉 逗子店では現在真珠(パール)のアクセサリーを買取強化中!
もちろん
査定も無料で行っておりますので、『お持ちのパールがいくらになるか知りたい!』『本物かどうかわからない!』そんな方も大歓迎!
この機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
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公認鑑定士 松永
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