英国を代表する食器ブランド【ロイヤルアルバート】について、買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2023年8月19日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の井出です!
本日は、
【ロイヤルアルバート】についてご紹介いたします!
ロイヤルアルバートについて
ロイヤルアルバートはイギリスの洋食器ブランドです。
温かな色合いに優美な花柄が特徴的で、可愛らしいデザインが多く、
「最も英国的な王室御用達のテーブルウェア」として世界各国で愛されています。
ロイヤルアルバートの歴史
1896年、トーマス・ワイルドとトーマス・クラーク・ワイルド親子が
イギリスにあるストーク・オン・トレントにて創業。
創業時のブランド名はまだロイヤルがついていない
「アルバート」という名前で、
創業者の英国王室愛から、ヴィクトリア女王の夫アルバート公と孫のアルバート・ジョージ王子にちなみ名付けられました。
この工場が「トーマス・ワイルド・カンパニー」として新たに創業された翌年1897年には、
早くもビクトリア女王の即位60周年記念である
「ダイヤモンド・ジュビリー」の記念品を依頼されました。
当時、歴史はまだ浅いブランドでしたが、英国愛を前面に打ち出したロイヤルアルバートのコンセプトはこの祭典にぴったりだったのでしょう。
ロイヤルアルバートは、この記念品製作の功績が認められ、ロイヤルワラント(王室御用達)を叙勲。
1904年には、英国王室から
「ロイヤル」の名を冠することを許され、トーマス・ワイルド・カンパニーは
「ロイヤルアルバート」へブランド名を刷新させました。
1971年に世界最大級の陶磁器メーカーであるロイヤルドルトンに吸収合併され、
現在はWWRDホールディングスの一員となっています。
人気シリーズ
ロイヤルアルバートの食器は
イギリス国家のバラを中心とした色鮮やかで華麗な花柄や金彩をあしらったデザインと、
ふっくらとした曲線を描く、美しく優雅なシェイプデザインが魅力的で、
「最も英国的な王室御用達のテーブルウェア」として、世界50カ国以上の国々で今日も愛され続けています。
さらに、人気のシリーズは高価買取に繋がります!
英国の国花である薔薇をあしらった
「オールド・カントリー・ローズ」とよばれるパターンの
中でも、紅茶を最もおいしく飲むための究極のシェイプといわれる
「モントローズ・シェイプ」や、
ターコイズカラーのボーダーにモノトーンのバラ、見込みに鮮やかなブーケを配したベストセラーの
「エンチャントメント」、
モデルのミランダ・カーとのコラボレーションシリーズなど、
使わないロイヤルアルバートの食器をお持ちの方はぜひ大吉センター北店にお持ち込みください!
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉センター北店ではロイヤルアルバートなどの食器のお買取をしています!
箱が無いもの、使っていたものでも大丈夫です!
また、汚れや欠け、付属品がない場合でもお買取いたします!お持ち下さい!
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 井出
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