クレオパトラも愛した【エメラルド】について、買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2023年7月26日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の井出です!
本日は、【エメラルド】についてご紹介いたします!
エメラルドとは
世界4大宝石のひとつである
「エメラルド」
エメラルドの最大の魅力は、”エメラルドグリーン”といわれる美しい緑色です。
鉱物学的にエメラルドはベリルという鉱物に属します。
ベリルにはいくつか種類があり、色合いによって
グリーンがエメラルド、ブルーはアクアマリン、ピンクはモルガナイト、レッドはレッドベリル、など名前が変化します。
諸説ありますが、エメラルドの語源は「緑色の宝石」を意味するラテン語の「スマラグドス」とされ、
その後サンスクリット語、ギリシャ語、古代フランス語と、言語や発音が変化して現在の「エメラルド」になりました。
エメラルドの歴史
エメラルドの鉱山として最も初めに知られたのは、エジプトの鉱山です。
紀元前330年頃から、古いもので紀元前1700年代まで遡ることができます。
その神秘的な美しさゆえに、昔から人々に愛されているエメラルドは、古代ローマや古代ギリシャで
「ヴィーナスに捧げる宝石」として崇拝されていました。
アレキサンダー大王は戦いのときには必ず、自分の守護石として大粒のエメラルドを身につけていたとされ、
絶世の美女と謳われる古代エジプトの女王
クレオパトラもエメラルドをこよなく愛していたといわれています。
価値が高い宝石
宝石とは
「美しく、希少性があり、耐久性があること」が定義とされており、
その中でも、鉱物の硬さ(傷のつきにくさ)を10段階であらわすモース硬度が7以上の宝石を貴石、7以下の宝石を半貴石と呼んでいます。
貴石の中でも特に硬く価値が高い
ルビー(硬度9)、
サファイア(硬度9)、
エメラルド(硬度8)を三大貴石と呼び、
さらに、「宝石の王様」といわれる
ダイヤモンド(硬度10)を加えて
四大貴石や
世界4大宝石と呼ばれることもあります。
また、宝石の価値は希少価値と宝石そのものの質、大きさ等によって値段が決まり、
純粋に大きさがあれば高いというわけではありません。
基本的には、天然のもので人が手を加えていない宝石ほど価値が高く、値段も高額になります。
また、石自体の評価はもちろん、デザインによっても価格が変わり、
デザイン性の高い商品は、
地金+石代+デザイン性で評価されるため高価買取につながります!
鑑別書や鑑定書等の付属品がない宝石も高価買取させていただいておりますので、
少しでも状態が良いときにお持ちいただくことをおすすめいたします。
【高価買取情報をお届けいたします!】
買取大吉センター北店では宝石のお買取をしています!
四大宝石(貴石)と呼ばれるダイヤモンド・ルビー・サファイア・エメラルドを含む様々な宝石を買取しております!
宝石はデリケートなものが多く、適切に保管しないと表面にキズや汚れができてしまいます。
大きさや質によっても変わってくるので少しでも状態が良い時にお持ち下さい!
お家に眠っていたりしませんか?
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 井出
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。