相場高騰中!逗子で【サファイア】等の宝石を少しでも高く売るなら高価買取の大吉 逗子店へお任せ下さい!
2023年6月19日
逗子・葉山・鎌倉近辺にお住いの皆様おはようございます!
買取大吉 逗子店の松永です!
本日は、四大宝石の一つ『サファイア』について大吉 逗子店がご紹介致します!
『サファイア』とは
サファイアはラテン語で『青』を語源し、地球の青・宇宙の青として最も神に近い石とされてきました。
宝石室のコランダム(鋼玉)と呼ばれる鉱物の中で赤い物はルビー、それ以外の色の物は全てサファイアと呼ばれています。
サファイアと聞くと青色のブルーサファイアのイメージが強いのですが、実はピンクやバイオレット、イエローと言った様々なカラーバリエーションが存在しています。
またサファイアの中に六条の光が鮮やかに現れるものをスターサファイアと呼びます。
サファイアなどを含む天然宝石は採掘に限りがあるため、近年では価格が高騰してきています!
また天然宝石のサファイアには結晶化する過程で不純物(インクルージョン)が混じりこんだりすることが多く、高品質なものが採掘されるのは極めて稀と言われています。
傷やインクルージョンがあり質が悪いサファイアの場合には人工的な処理が施されることもあります。
サファイアにはは世界各国で様々な言い伝えがあり、人々から崇められてきた歴史があります。
古代ギリシャ時代や中世ヨーロッパでは、サファイアは目に良い宝石と信じられていて、毒薬に対する解毒剤や強壮剤としても使用されていました。
ペルシャ人は地球が巨大なサファイアによって支えられてると信じ、空の青はそのサファイアがもたらす青と信じられていました。
また『東方見聞録』でも知られるマルコ・ポーロは12世紀末にアジアの果てまで旅した旅行家ですが、その記述にはモンゴル宮廷に行く際に献上物としてサファイアを携えたともされています。
当時の皇帝であったフビライ・ハンはそのサファイアの青い輝きに魅了されてマルコ・ポーロは好意的にもてなされたそうです。
他にもカトリック強化ではサファイアは神の光のシンボルとされ、天の力が宿るようにと聖職者は挙って右手につけるようになりました。
買取大吉 逗子店はサファイアや宝石の買取強化中!
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皆様のご来店心よりお待ちしております!
買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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