高級食器の代名詞【ロイヤルコペンハーゲン】を逗子で売るなら高価買取の大吉 逗子店へお任せ下さい!
2023年6月14日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
本日は、洋食器好きの方やそうでもない方にも知名度が高い『ロイヤルコペンハーゲン』の中でも特に人気がある『ブルーフルーテッド』についてご紹介致します。
ロイヤルコペンハーゲンについて
ロイヤルコペンハーゲンは、今から250年近く前の1775年にデンマークの王立磁気製作所として開窯しました。
デンマークの国宝にも認定されている、王室正餐食器『フローラ・ダニカ』を始め、染付食器の『ブルー・フルーテッド』を生み出すなど豪華さや気品ある意匠を、卓越した技術で表現し、世界に世界にその名を知られています。
ロイヤルコペンハーゲンは創業時より金彩を含む多彩な上絵付けを行う色絵『五彩(ごさい)』とコバルト釉に透明釉をかけた染付「青花(せいか)」の製造を目指しました。
ミュラーは豪華でコストがかかる五彩を宮廷用、低コストの青花を日用品にすることを企図しますが、当初は上手くいかず、マイセンの技術を導入しつつ独自化に努めます。
やがて青花は主力製品となり、ブルー・フルーテッドとして定着します。五彩製品同様、波状の凹凸ある型押しや透彫等も施されます。
成形もマイセンに同じく、石膏型を使い、あとで各部を組み立てる方式で、それ以外は基本的に手作業で行なわれます。
また、施釉は筆描きの他、吹き付けや下絵に様々な色を用いる釉裏彩(ゆうりさい)、無施釉で大理石の質感を得る締焼(ビスク)、釉薬の反応で結晶模様を得る結晶釉等があります。
ブルー・フルーテッドシリーズ
「ブルー・フルーテッド」は、その窯で最初に製作されたディナーサービスです。工房にとって最初のパターンである証しとして、すべての「ブルー・フルーテッド」製品にデコレーション番号『No.1』が書かれています。
日本や中国などの影響も受けながら、デンマークらしい洗練されたデザインへと昇華したコレクション。そもそも「ブルーフルーテッド」の絵柄の起源は中国と考えられており、同様のモチーフは世界中の磁器窯に広まりましたが、特に<ロイヤル コペンハーゲン>のものは賞賛を集め、真のブルーフルーテッドと位置づけされました。
1枚のプレートを描きあげるために1,197回も筆を動かさなくてはならないという緻密な技術も高評価の理由です。
ロイヤルコペンハーゲンはコレクターが多い中、残念ながら手放すことを考える方が出てきてしまうのも現実です。
『毎年集めていたけどそろそろやめようかな。』
『引っ越しを機に売却を検討している。』
『頂いたけど飾ったりする場所がない。』など様々な理由で売却を検討されている方もいいらっしゃいます。
買取大吉 逗子店ではロイヤルコペンハーゲンなどブランド食器を買取強化中です!
年代、人気の有無、汚れや傷などの状態で、金額についてはかなり変動がありますが、どんな状態でも買取致します!
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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