豊富な買取品目!逗子でPelikan/ペリカンなど【万年筆】を少しでも高く売るなら大吉 逗子店へお任せ下さい!
2023年6月4日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます!
買取大吉 逗子店の松永です!
本日は世界的にも有名な文房具メーカー『Pelikan/ペリカン』について大吉 逗子店がご紹介致します!
Pelikan/ペリカンとは
Pelikan/ペリカンはスイスに本社を置く文房具やオフィス用品メーカです。
筆記具、絵の具や絵筆、チョーク、糊といった教育用のアート、クラフト資材の他に、インクジェットプリンター用カートリッジ、パソコンやFAX用のインクリボンなどの印刷資材も扱っています。
Pelikan/ペリカンの起源は、ドイツのハノーバーで1832年にカール・ホーネマンが絵具を製造したことから始まります。
その後1863年に経営に参加したギュンター・ワーグナー家の家紋をデザイン化し、当時は珍しかった商標登録をし、そのモチーフであるペリカンがブランド名になりました。
当時はインクを中心に展開し、1929年にようやく筆記具の製造を始めました。
後に「モデル100」と名付けられる初期型の万年筆は、“ピストン吸入式機構”、“14金ペン先”といった現在の「スーベレーン」シリーズの特徴をすでに網羅し、“安全万年筆”として知られることとなりました。
同じく1929年には、インクの残量が見やすい「透明ペリカン万年筆」も販売。技術的に先を行くことで、多くの人の支持を集めることになります。
1958年には「モデルP1」シリーズが登場。ペン先を完全に覆うサーマル・インク・フィードがインクのボタ落ち問題を飛躍的に改善した。そして1980年代に入ると、クラシックなモデルのデザインを踏襲しながらインクフィードやメカニズムを続々と投入。“ピストン吸入機構”を備えたクラシックな「スーべレーン」シリーズと並行して、“インクカートリッジシステム”を採用したモダンな万年筆もラインナップし、ペリカンの地位は揺るぎないものとなりました。
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・ペン先が曲がってしまった
・万年筆のキャップがなくなってしまった
・傷や汚れが多い
・凝固してインクが出なくなってしまった
などなど
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皆さまのご来店心よりお待ちしております!
買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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