滅多に見かけなくなったブリキ製品を売るなら買取大吉センター北店にお任せください!!
2023年1月31日
都筑区・港北区・青葉台・川崎市宮前区・中原区・センター北・南にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は今はあまり見かけなくなったブリキ製品についてご紹介致します!
まずはブリキとは何かご紹介していきます。
【ブリキの起源と名前の由来について】
ブリキの玩具の素材であるブリキは13世紀ごろから16世紀ごろのヨーロッパで完成されたものではないかと言われておりその後西ヨーロッパへと伝わり日本には19世紀ころオランダ人によって長崎にもたらされたとされています。
また、ブリキとは錫メッキ銅板の俗称でいわゆる錫メッキをした銅板です。
語源はオランダ語に由来する説が有力です。
【ブリキの特長について】
ブリキは、光沢の美しさはもちろん、耐水性、溶接性に優れていることから、現在でもスチール缶の素材として使われている。
おもちゃの素材に使われた理由として、金属でありながら紙のように印刷ができる点が挙げられる。彩り豊かな表現ができる素材は、多様な造形を楽しむおもちゃに最適だった。また、加工が簡単で落としても壊れにくく、スズに毒性がないこともメリットだった。
しかし、近年ではブリキのおもちゃは作られる数が減りました。
その理由として素材がプラスチックや塩化ビニールといった新素材の登場により生産数が減り現在ではほとんど見られなくなりました。
作り方としては2種類あり、熱で溶かし液につける溶融メッキと電気を使う電気メッキブリキがあります。
それぞれ特徴があり、溶融メッキは板の両面に同じ厚みのスズ膜が乗るため厚めのブリキが簡単にできます。
電気のほうは溶かしながら作るためメッキの調整が可能です。
それぞれいいところがありますが効率をあげるなら溶融メッキ、繊細で時間をかけるなら電気メッキになっています。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉センター北店ではブリキの人形などのおもちゃもお買取りしています!
近年では新しい素材ができたことによりブリキで作られている人形やおもちゃが減ってきています。
そのことにより中にはプレミアがついているものもあるため捨てようか迷われている方がいらっしゃいましたら是非お持ちください!
査定無料なのでお気軽に買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。