バラもシートも高価買取!【中国切手】を売るなら買取大吉イトーヨーカドー静岡店にお任せください!
2022年12月27日
静岡市、清水区、駿河区、葵区、富士市、藤枝市、焼津市の皆様、こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
高額査定が出やすい商品のひとつ【中国切手】
切手によってはバラ一枚でも数万円の値がつくこともあります。
本日は中国切手の人気や高価買取情報をお届けさせていただきます!
是非最後までお付き合いください!
中国切手とは
中国切手とは、中華人民共和国が建国した1949年以降に中国郵電部郵政総局で発行された切手のことを指します。
中国切手は発行された時代の歴史や文化が表現され、切手を見るとその時代の背景を読み取ることができるものが多く、時代を感じることができるものとして、コレクションにしている人が多いようです。
特に1960年代~1970年代の文化大革命以前に発行された切手は政治色が色濃く表現され、ほとんどが単色で裏にはノリがついていないという仕様でした。
その当時の切手には改革に関することなど、人物や歴史を象徴する事柄の絵柄が記されています。
文化大革命以降はパンダや当時の芸術・文化などの様々な事柄が描かれ、中国史の大切な資料にもなっています。
中でも1950~1980円代に発行された切手は価値が高く、発行期間が短かいなど、コレクターの間でも高い人気を誇っているものが多く存在します。
日本でも昔から人気が高かった中国切手ですが、現在は中国でブームになっているために中国から日本へ切手を求めてやってくる人も多いそう。
集めた切手を手放したい、遺品整理で出てきた中国切手をどうにかしたい、など中国切手をお持ちの方は今がチャンスなんです!
赤猿切手
中国切手の中でもっとも有名な切手ではないでしょうか。
1980年に中国で初めて発行された年賀切手とされ、発行枚数も少なかったことから希少価値が高い切手のひとつです。
よく見る猿の毛が一本一本丁寧に描かれ、金粉がまぶされた子ザルは美しいと評判になり中国国内だけでなく世界中の切手ファンから人気を集めています。
オオパンダ
パンダ切手は1次1963年、2次1973年と2度にわたって発行された切手。
種類は6種、発行枚数が多く希少価値としては高くありませんが、赤猿と同様に知名度が高く人気の一種です。
なぜ中国切手が人気に?
中国切手がここまで人気になった背景にはいくつかの理由があります。
一つ目は1966年の「文化大革命」により切手収集が禁止同様の状態になったこと。
さらに1967年年には国外への輸出も停止され、旅行者が持ち帰った少数の切手しか世に出回らなくなったことが要因ともいわれています。
2つ目は中国の景気が上向きになり、切手収集がブームになったことです。
中国にかぎらず、景気が良くなると骨董品や絵画、様々な嗜好品を購入するなど投資や投機がさかんに行われるようになります。
日本でもバブル時代や戦後の景気回復期には切手や古銭を収集する人が増え、様々な商品の価値が上がりました。
そのひとつとして、現在中国では切手収集がブームに。
古いもので状態がいいものは特に希少価値が高く、高値で取引される状態になっています。
中国切手を売るなら
買取大吉イトーヨーカドー静岡店は中国切手の買取を強化しています。
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バラ一枚からでも無料査定致します!
アルバムに入ったまま、整理していない状態でも気にせずお持ち込みください!
当店は朝10時から夜8時まで営業中!
来店予約不要、査定常時無料、駐車場無料です!
思い立ったその時に、お気軽にお立ち寄りくださいませ(*^-^*)
皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店
公認鑑定士 渡邉
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