ジャパニーズウイスキーの代表格【竹鶴】について買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年12月26日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
本日は日本を代表する高級ピュアモルトウイスキーの『竹鶴』について買取大吉逗子店がご紹介致します!
ジャパニーズウイスキー『竹鶴』とは
竹鶴(たけつる)とは、ニッカウヰスキーが製造し、アサヒビールが販売しているウイスキーの銘柄です。
ニッカウヰスキーと言えば、『余市』や『宮城峡』と並び、世界中にその名を轟かせています。
竹鶴という名は、NHK連続テレビ小説『マッサン』のモデルにもなったにもなった『竹鶴政孝』氏からとられており、2000年に『竹鶴12年ピュアモルト』として発売されたのが、歴史の始まりです。
「竹鶴12年ピュアモルト」が発売した当時、ライバルのサントリーウイスキー「山崎」が6000円に設定していた定価に対抗して、竹鶴12年は660mlで2450円という破格の安さで販売。
そのことが功を奏し営業は好調に進み、翌2001年には「竹鶴17年ピュアモルト」が発売。
その後も、「竹鶴21年ピュアモルト」「竹鶴25年ピュアモルト」が発表されるなど、今では日本を代表する高級ピュアモルトウイスキーとして、国際的にも竹鶴は評価されています。
ちなみに、”
ピュアモルトウイスキー“とは、異なるシングルモルトの原酒を混ぜて造られたウイスキーをのことを指します。
”
シングルモルト“とは、1つの蒸溜所で製造され、原料には大麦麦芽だけを使っているウイスキーのことをシングルモルトと呼びます。シングルは”1つの蒸留所”を、モルトは”大麦麦芽”を意味します。
竹鶴の場合、「
余市蒸溜所」と「宮城峡蒸溜所」のモルトだけを混ぜて造られているのが特徴です!
竹鶴17年ピュアモルトについて
「竹鶴17年」は名前どおり、17年以上樽で熟成させた原酒を使用したピュアモルトウイスキーです。
17年以上熟成したピュアモルトの深みのある香りや、力強く余韻のある味わいが特徴です。
「竹鶴17年」はウイスキーの国際的コンテスト、「ワールド・ウイスキー・アワード2018」(WWA)において、「ワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキー」を受賞。
世界最高賞のブレンデッドモルトウイスキー(ピュアモルトウイスキー)として認定されました。
「竹鶴17年」がこの世界最高賞を受賞するのは、2012年、2014年、2015年に続き、2018年で4回目の受賞です。
「竹鶴17年」は他に、「ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)」において、2007年、2009年、2011年、2012年、2013年の5回、銀賞を受賞。
さらに、2008年には金賞を受賞し、国際的にも認められる素晴らしいウイスキーとして海外でも高い人気を得ています。
しかし、過激なウイスキーブブームで原酒が不足している影響により、2020年3月末を持って販売終了。
ますます入手困難の状態となり、市場での価格も高騰していく傾向で、買取市場でも人気のプレミアウイスキーです。
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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