逗子で【ブランデー】など洋酒を少しでも高く売るなら高価買取の大吉逗子店へお任せ下さい！

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2022年12月14日

逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは！買取大吉逗子店の松永です！本日は、洋酒の一つ『ブランデー』の種類や製造方法などについて買取大吉逗子店がご紹介致します！

ブランデーの定義

お酒は大きく分けて3種類に分けられます。 ①醸造酒：ビール・ワイン・日本酒など ②蒸留酒：ジン・ブランデー・ウイスキーなど ③混成酒：リキュールなどこの3種類の中で、ブランデーは蒸留酒に分類され、果実（リンゴ・プラム・チェリー・スモモ・洋ナシなど）を原料とした蒸留酒の総称となります。ブランデーの語源はオランダ語で『焼いたワイン』から来たと言われております。ウイスキーと混同されることが多いのですが、ウイスキーとの違いは原料が果実か穀物（トウモロコシ・ライ麦・大麦など）かで変わってきます。

ブランデーの産地・原料による違い

ブランデーは、産地や原料としている果実の種類によって細かく分類されています。その中で世界三大ブランデーと呼ばれているのが、『コニャック』『アルマニャック』『カルヴァドス』は評価が高く、高級ブランデーとして世界中で嗜まれています。またブランデーはヨーロッパで歴史あるお酒でもあります。 ①コニャック 産地・・・フランスコニャック地方原料・・・ブドウコニャックは、指定された栽培地域で生産された白ワインを二度単式蒸留し、フランスのリムーザ地方で造られたオーク樽（樫の木）で二年以上熟成させるという決まりがあります。二回蒸留することで雑味がなくなり、口当たりの良いまろやかな味わいになります。 ※単式蒸留→単式蒸留器(ポットスチルとも呼ばれる)を用いて蒸留させることです。主に、アルコール度数は高めたいけど、原料の風味を残したい時に用いられる方法です。 ②アルマニャック 産地・・・フランスアルマニャック地方原料・・・ブドウアルマニャックはコニャックと混同されていますが、コニャックが単式蒸留を二回行うのに対して、アルマニャックは連続式蒸留を一度行います。コニャック同様、アルマニャックも製法が定められており、指定された栽培地域で生産された白ワインを使用しています。アルマニャックはエッジの効いたワイルドな味わいが特徴で、まろやかな味わいのコニャックとは正反対です。 ③カルヴァドス 産地・・・フランスノルマンディ地方原料・・・リンゴカルヴァドスは、リンゴを原料として、フランスのノルマンディ地方で作られた蒸留酒にしか名付けることは出来ません。その為、リンゴを原料としたブランデーはカルヴァドス以外にもありますが、ノルマンディ地方以外で作られたブランデーは、アップルブランデーとして分けられています。味わいとしては、ブランデーの中でも甘みが強く、食後酒としても嗜まれています。

どんなお酒が売れるのか

お客様よりお問合せ頂くのが、『そもそもお酒って売れるの？』『古いお酒は飲めないんじゃないの？』などが多いです。買取大吉逗子店ではどんなに古いお酒でもお買取りしております！その理由として、ウイスキーとブランデーはアルコール度数が『約40%』と高く、菌が繁殖しにくい為、賞味期限や消費期限がありません。その為、未開栓に限りますが、何十年前でもお買取りすることが可能で、お酒にもヴィンテージとしてオークションなどでビックリするような金額が付くこともあります。ブランデーでは、『ハーディペルフェクション』というお酒が、世界で限定1,200本のみが発売されており、国内市場ではほとんど手に入らない希少性の高さから8,640,000円の値が付きました。流通本数の少なさや100年以上の熟成によって作られた高級感が驚きの価格を生み出した。ではいざ買取に出そうとした時に、注意が必要なのは保存していた環境やコルクの状態によっては金額が変わってくるということです。コルクは長時間放置すると乾燥してボロボロになって崩れてしまいウイスキーやブランデーの中に混入してしまいます。コルク落ちすると、コルクの香りがウイスキーやブランデーに混じり、本来の風味を損なってしまいます。他にも大事なこととして、ウイスキーとブランデーを保存する大原則は、温度変化と紫外線を避けることと、冷暗所で光が届かない場所に立てて保存することを心がけましょう。箱は光を遮断するようにできていますので、箱のまま保存しておくと、光を遮ることができるので箱は捨てずにとっておきましょう。また冷蔵庫に入れるとアルコールの刺激が強まり、風味を感じづらくなるため、あまりおすすめしません。保存をするのも一苦労の為、飲まずにそのまま放置しているならこの機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい！