誰しもが紀伊や事のある宝石エメラルドについて買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2022年12月12日
都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は5月の誕生石としても知られている宝石エメラルドについてご紹介していきます。
まずはエメラルドの名前の由来と起源についてご紹介していきます。
【エメラルドの名前の由来と起源について】
まず、エメラルドは世界4大宝石として知られておりダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルドとなっています。
緑柱石(ベリル)の1種になっております。
クロムやパラジウムが混入することにより濃いグリーンカラーをしています。
※ベリルとは一つの鉱石の名前ではなくアルミニウムやケイ素、酸素により構成されたグループ名になっており名前に含まれるように結晶は六角形の形をしています。
また、名前の由来としてエメラルドの語源はサンスクリット語で緑の石を意味するスマラカタとされており、その後ギリシャ語でスマラグドス、古いフランス語のエスメラルド、英語のエメラルドと変化していったとされています。
日本では翠玉や緑玉など見た目通りの名前が付けられています。
紀元としては紀元前4000年ごろのバビロニア時代にさかのぼります。
この時代はかの有名なクレオパトラがいた時代になりその遺跡からもエメラルドを利用していたとの文書が見つかっています。
ここまでは歴史などでしたが続いてご紹介するのはエメラルドの特徴についてご紹介していきます。
【エメラルドの特徴について】
エメラルドはダイヤモンドと比べ非常に内包物が多くダイヤモンドが硬さ10に対しエメラルドは7・5~8とされています。
その理由として内包物もそうですが内部にキズが多く衝撃にもとても弱いという特徴を持っています。
また、主なエメラルドの産出量はコロンビア、ブラジル、ザンビア、ロシア、ジンバブエ、マダガスカルなどです。
中でもエメラルドの産出量は世界で考えたときにコロンビアは60%を超えブラジルやザンビアと合わせると三か国の合計は90%以上になります。
産地による特色もありコロンビア産のエメラルドは緑感が強いです。
ただ、年々減ってきてしまっているので皆さんも探してみてはいかがですか?
【高価買取情報をお届けいたします!
買取大吉センター北店ではエメラルドのお買取もしています!
エメラルドは古代からその見た目から重宝されてきました。
今でも重宝されてますが宝石などは劣化してしまったりするものが多いです。
特にエメラルドは内包部が多く衝撃などに弱いです。
ただ、エメラルドは大きさや色などによっても変わってくるので少しでも状態が良い時にお持ち下さい!
お家に眠っていたりしませんか?
査定も無料なので買取大吉センター北にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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