マイセンなどの洋食器を売るなら買取大吉センター北店にお任せ下さい!詳しくご紹介していきます!
2022年12月5日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の室橋です!
本日は洋食器のマイセンについて魅力などご紹介していきます!
まずはマイセンの歴史についてご紹介します。
【マイセンの歴史について】
マイセンの歴史は古くおよそ300年前に誕生しました。
ヨーロッパで初めて硬貨磁器を生み出したドイツの名窯で、時代の流れと共に形を変えて現在に至ります。
マイセンが産声を上げたのが17世紀と言われており、ヨーロッパでは中国の磁器や日本の伊万里などが盛んにもてはやされていました。
純白で薄く、硬く艶やかな硬質磁器はヨーロッパでは未だにつくりだすことのできないものであり、列国の王侯貴族、事業家たちはやっきになって製法を見つけようとしていました。
なかでもドイツのザクセン選帝侯アウグスト強王は東洋磁器の屈指の収集家でした。強王は収集した磁器で城館を飾っただけでなく、錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーを監禁して磁器製造の秘法を研究させました。
ベトガーは1708年にようやく磁器に近いものを作り上げ、1709年には白磁製法を解明しました。
待ちに待った1710年に、ついにヨーロッパ初の硬質磁器窯「マイセン」が誕生しました。
ここまで歴史についてご紹介してきましたがそれではマイセンはどういったものなのか特徴などご紹介していきます。
【マイセンの特徴について】
マイセンは豪華な装飾からシンプルな絵付けまで幅広い表現様式が特徴的です。
食器類がメインですがフィギアや陶板などの作品も有名です。
また、作品の底に記されているサインも有名でしょう。1723年から贋作防止のため、交差した2本の剣のトレードマークが用いられており、これは現在まで使われているトレードマークの中ではもっとも古くからあるものの一つです。
年代によって形が異なるため、作品見ながら比べてみるのも楽しみの一つです。
特に古い作品は真贋のポイントにもなります。
マイセンの中でも特に人気になるのがスワンサービスと呼ばれる物でマイセンの特徴である真っ白な色をしており下部分に白鳥が描かれているのがなんとも特徴的です。
一度マイセンの食器を手に取ってみてはいかがですが?
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近年では洋食器などを使う方が減り、マイセンなど高級ブランドのお皿などを買う方が減りました。
けど大切な思い出があるし使わないけど捨てるのももったいない等考えている方はいませんか?
しかし、マイセンなどはインテリアとして使う方もいるので人気です!
マイセン以外にもブランドの食器類もお買取しています!
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