英国貴族に愛されていた石カルセドニーについて買取大吉横須賀中央店がご紹介いたします!
2022年11月25日
久里浜・横須賀・鴨居・浦賀・汐入にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉横須賀中央店の室橋です!
本日はあまり知られていないけど魅力的な石カルセドニーについてご紹介いたします!
まずはカルセドニーの歴史などについてご紹介いたします。
【カルセドニーの起源や由来について】
カルセドニーの名前に由来はギリシャの町カルセドンから産出されることから由来しています。
そのカルセドンからカルセドニーになったとされ、和名では玉璽と呼ばれています。
何故かというと石の空洞部分が骨髄のように見えることからその名前で呼ばれています。
また、カルセドニーの起源は古く19世紀初期にジョージアンの貴族階級に好まれた宝石とされ半分透きとおったホワイトの色合いを示し、その上品な雰囲気から貴族の方たちに愛されていました。
ここまでは歴史についてご紹介していきましたがここから先は特徴についてご紹介いたします。
【カルセドニーの特徴について】
カルセドニーは火山噴火で積み上がった岩の空洞部分や水底などにある岩の割れ目、地層中の多孔質の岩石や堆積物が固まることで形成され、小さな鉱物が沢山集まっている宝石で、カルセドニーの主成分は水晶と同じ石英です。
その中には珪酸を含んでおり、そこに含まれている鉱物のバランスによって多彩な色に変化する天然石だといわれています。
また、人気な理由と特徴としてカラーバリエーションが豊富で主にホワイトからピンク、シーブルーの3色が基本的ですがその他にもオレンジ、紫などもあります。
主な原産国としてブラジル、中国、ギリシャとなっておりギリシャのカルセドニーは最高級とされています。
更にはカルセドニーにも種類があり大きく分けると5種類ですが
アゲート、ジャスパー、カーネリアン、クリソプレース、ブラッドストーンになります。
まず、アゲートですが縞模様があるものをいいます。
ジャスパーは不純物を多く含み不透明な物になります。
カーネリアンは赤やオレンジの物をいいラテン語で肉を意味します。
クリソプレーズはグリーンに発色するものをいい鮮やかな光沢感からオーストラリアの翡翠と呼ばれています。
ブラッドストーンは赤い斑点があるのが特徴でその赤い斑点が血のように見えることからブラッドストーンと呼ばれています。
このように同じ名称でもそれぞれ特徴があり人気です。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉横須賀中央店ではカルセドニーのお買取もしています!
カルセドニーは貴族からその見た目から重宝されてきました。
今でも重宝されてますが宝石などは劣化してしまったりするものが多いです。
特にカルセドニーは内包部が多く衝撃などに弱いです。
ただ、カルセドニーは大きさや色などによっても変わってくるので少しでも状態が良い時にお持ち下さい!
お家に眠っていたりしませんか?
査定も無料なので買取大吉横須賀中央店にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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