昔から重宝されてきた宝石ルビーについて買取大吉センター北店がご紹介致します!
2022年11月16日
都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は7月の誕生石であり、昔から今に至るまで重宝されている宝石ルビーについてご紹介致します!
まずはルビーの歴史についてご紹介致します。
【ルビーの歴史や由来について】
まず由来として諸説ありますがラテン語で赤を表すルベウスからつけられたとされており日本ではその見た目から紅玉といいます。
さらには古代サンスクリット語ではルビーは貴重な石の王とも呼ばれています。
ここからは歴史の話になるのですがルビーがあったとされ青銅器時代にまでさかのぼります。
その輝きから神聖な物とされ神の作った石とあがめられていました。
ルビーの名前が使われ始めたのは中世からで11世紀のキリスト教で鉱物誌である石についてという本でもダイヤモンドやサファイアの記述があったのに対しルビーは記述が少なく不思議な石として知られていました。
このころ、アラビアなどではルビーに病気を治す力があると信じられていました。
このようにルビーはその輝かしい見た目から重宝されてきました。
近代にはいりルビーの価値はある基準などによって決められており種類などもたくさんあるので次にご紹介していきます。
【ルビーの種類や判断基準について】
ルビーは赤くて綺麗というイメージがあると思いますが主に3種類に分けられています。
主にピジョンブラッド、ビーフブラッド、チェリーピンクの3種類なのですがそれぞれご説明いたします。
・ピジョンブラッド
ルビーの中でも最高品質と言われるのがピジョンブラッド(鳩の血)です。ルビーの色の濃さはクロムという不純物の割合によって決まります。クロムが多いと赤黒く、逆に少ないとピンクに近い色合いになります。
ピジョンブラッドの場合、クロムの量が1%程度と絶妙なバランスであることから、色が濃く、鮮やかな赤色をしています。
・ビーフブラッド
ビーフブラッド(牛の血)は、鉄分を多く含んでいることから、ピジョンブラッドよりも黒味がかった赤色が特徴です。赤というと派手な印象を受ける方もいるかもしれませんが、ビーフブラッドは落ち着いた赤色なので、重厚感があり、大人の女性にも適した色合いです。
・チェリーピンク
ルビーの中でも特に明るく、ピンクに近いのがチェリーピンクです。ピジョンブラッドやビーフブラッドに比べるとクロムの含有量が少ないので、透明感のあるかわいらしい印象になります。
また、判断基準として大きさ、産地、内包物によって変わってきます。
一般的には1ctからが判断基準になってくるのですがミャンマーのピジョンブラッドは1ct以下でも判断基準に入ってきます。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉ではルビーなどの宝石もお買取します!
宝石は一般的にさまざまな加工処理が施されていて、その一つに「加熱処理」があります。コランダムを加熱することで、色の濃さや色合いを変えて色ムラをなくすことができるため、昔からこの加工がされてきました。
このように、昔からルビーを加工して美しい赤色を引き出していました。しかし、加熱処理をしなくても美しいルビーが採掘されることがあり、これを「非加熱ルビー」とうのですが、この
非加熱ルビーは希少性が高く、高値がつきやすいです。
また、ルビーは耐久性が高いため指輪やネックレス等様々なものに使われています。
最近では軽くてオシャレなネックレスなどを付けるため、宝石などの重いネックレスを付けない方が増えています。
押し入れなどに眠ったりしていませんか?
宝石は物によっては油分や衝撃等で劣化してしまいます。
そうなるともったいないです!
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。