香水を売るなら買取大吉センター北店にお任せください!人気の香水などもご紹介します!
2022年11月15日
都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は近年では付けるだけではなく芳香剤としても使用されることが増えた香水についてご紹介いたします!
まずは香水の歴史についてご紹介していきます。
【香水の起源について】
今では当たり前に作られ付けられている香水ですがなんと香水の起源は古く紀元前にさかのぼります。
しかし、当時では香りを楽しむものではなく儀式などに使われることが多くとても神聖なものとして使われていました。
今では香水と呼ばれていますがここまで来るには様々な元となったものがあります。
香りの歴史を遡ると、紀元前3000年頃のエジプトに突き当たります。
当時のエジプトでは、死者が死後、蘇ることを信じ、魂が体へ戻ってきたときのことを考えてミイラをつくりました。
このミイラづくりの技術に欠かせなかったのが、
乳香(フランキンセンス)や
没薬(ミルラ)、
桂皮(シナモン)などの樹脂や樹皮。
これらの香り高いものを油に漬け込み、布に浸透させて遺体に詰め物をしたり、巻き付けたりという方法をとることで、遺体の腐食を防ぎ、現在のミイラと言われる姿になったそうです。
古代では、乳香と没薬は、神秘的で高貴なものとして扱われていました
また古代エジプトではローズの香りを閉じ込めた油、香油と呼ばれているものがありました。
17世紀頃に入ると世界初となる香水のケルンの水が誕生します。
ローズやラベンダーの香りがして今の香水においてよくある原型の物です。
それでは香水はどうやって作られていくのでしょうか次にご紹介していきます。
【香水の作り方とは?】
香水は主に3つの工程で作られています。
原料の選定
香水の製造は、まず原料の選定から行います。たとえばバラを原料にする場合は産地や品種、さらにはそのバラのどの部分を使用するかによって香りや製造方法が変わるため、事前に用途に合った香りのイメージを固めておきます。
抽出
次は香りの抽出作業を行います。植物性香料の抽出によく用いられるのが「水蒸気蒸留法」です。これは、植物を蒸留器に詰めて水蒸気で蒸留させる方法です。それ以外にも果皮をローラーにかけて絞り出す「圧搾法」や、ジャスミンをはじめ熱に弱い原料の香りを油脂類に吸着させる「油脂吸着法」など、使用する原料に応じて抽出法を変えていきます。
調合
香料の抽出が完了したら複数の香料をブレンドする調合作業を行います。香料の割合が少し変わるだけで全く違う香りができてしまうので、オーダー通りの香りに仕上げるために、あらかじめ決められた量の香料を配分していきます。ブレンドした香料にエタノールと精製水を混ぜ合わせれば香水の完成です。
このように手間暇かけて作られています。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉センター北店では香水のお買取もしています!
近年では芳香剤で使う方もいます。
中でも人気なのがシャネルやディオールの香水です。
使っていたり開いていても大丈夫です!お持ち下さい!
お家に眠っていたりしませんか?
査定も無料なので買取大吉センター北にお越しください!お待ちしております!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。