7月の誕生石として知られている宝石ルビーについて買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2022年11月2日
都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は7月の誕生石で知られる宝石ルビーについて買取大吉センター北店がご紹介いたします!
まずはルビーの歴史についてご紹介いたします。
【ルビーの起源と名前の由来について】
ルビーの歴史は非常に古く、一説によると青銅器時代にはすでに存在していたとされています。
しかしながら、古代では鉱物の科学的な組成が解明されていなかった為、ガーネットやトルマリン、レッドスピネルといった赤い宝石はすべてルビーと分類されていたため定かではありません。
特にスピネルといった宝石との判別が難しく、1783年にはようやくルビーと別物であったと判明されました。
また、ルビーの名前の由来としてラテン語で赤を表すルベウスからきているといわれ、日本では紅玉といわれています。
また、原産地によっても変わるので次にご紹介していきます。
【ルビーの種類について】
ルビーは基本的に3種類に分けられています。
ピジョンブラッド、ビーフブラッド、チェリーピンクです。
・ピジョンブラッド(鳩の血)ですが主にミャンマーで産出されることが多くクロム(不純物】がすくない最高級のルビーになります。
ピジョンブラッドの場合、クロムの量が1%程度と絶妙なバランスであることから、色が濃く、鮮やかな赤色をしています。
・ビーフブラッドですがビーフブラッド(牛の血)は、主にタイで産出されることが多く鉄分を多く含んでいることから、ピジョンブラッドよりも黒味がかった赤色が特徴です。
チェリーピンクはルビーの中で特に明るく、
ピンクに近いのがチェリーピンクです。
主にスリランカで産出されることが多く透明度が高いのが特徴です。
近年ではルビーの人気は高くなっておりその一つとしてダイヤモンドの次に硬度が高く、ダイヤモンド10に対し、ルビーは9になってきます。
その上お手入れも簡単で傷が付きずらいので30度くらいのぬるま湯につけブラシなどでこすると取れやすいです。
また、ルビーは熱に強く衝撃にも強いです。
ただ、グレードが低いと割れやすいので注意が必要です。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉ではルビーなどの宝石もお買取します!
宝石は一般的にさまざまな加工処理が施されていて、その一つに「加熱処理」があります。コランダムを加熱することで、色の濃さや色合いを変えて色ムラをなくすことができるため、昔からこの加工がされてきました。
このように、昔からルビーを加工して美しい赤色を引き出していました。しかし、加熱処理をしなくても美しいルビーが採掘されることがあり、これを「非加熱ルビー」とうのですが、この
非加熱ルビーは希少性が高く、高値がつきやすいです。
また、ルビーは耐久性が高いため指輪やネックレス等様々なものに使われています。
最近では軽くてオシャレなネックレスなどを付けるため、宝石などの重いネックレスを付けない方が増えています。
押し入れなどに眠ったりしていませんか?
宝石は物によっては油分や衝撃等で劣化してしまいます。
そうなるともったいないです!
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。