ロイヤルコペンハーゲンなどの洋食器を売るなら買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2022年10月30日
都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日はロイヤルコペンハーゲンについて歴史やどういったものが人気なのかご紹介します。
まずはロイヤルコペンハーゲンについてご紹介していきます。
【ロイヤルコペンハーゲンについて】
ロイヤルコペンハーゲンの歴史は古く今から240年以上前の1775年にデンマークでユリアーネ・マリー王太后によって王立の磁器製作所として開かれました。
18世紀初頭の1710年にドイツのマイセンがヨーロッパで初めての硬質磁器の製造に成功してからというもの、ロイヤルコペンハーゲンは困難を極めました。
しかし、磁器制作の原料として必須であったカオリンが1755年にボーンホルム島で発見され次第に磁器製造の体制が整ってきます。
1744年になりデンマーク発の磁器工房を開業しようとしましたが投資家たちは興味を示す人たちはいませんでした。
ユリアーネ・マリー王太后とその息子フレデリク王子の二人によって助けられ後にデンマークで初となる磁器工房が1775年に後にロイヤルコペンハーゲンの元となる工房が開かれました。
また、ロイヤルコペンハーゲンの波線のマークには意味があります。
デンマークを囲む3つの主要海峡であるエーレスンド海峡、大ベルト海峡、小ベルト海峡を表しています。
この3つの波線に加え忘れてならないものが王冠の刻印になってきます。
この王冠のマークですがもちろんデンマーク王室との関係があることを表していますが時代とともに変化しているものなのでその変化を楽しむのも人気です。
ここまではロイヤルコペンハーゲンの歴史についてご紹介してきましたがその中で人気のものをご紹介していきます。
【ロイヤルコペンハーゲンの人気な物について】
ロイヤルコペンハーゲンを語るにあたって欠かせないものはブルーフルテッドになります。
ブルーフルテッドは日本語で縦じまという意味で1775年以来作り続けられているロングセラーの一つになってきています。
また、その他にもブルーフルーテッドには縁の処理の違いにより、3種類のバリエーションがあります。
浮き彫りが施されている「ハーフレース」、透かし彫りの「フルレース」そして飾りがないシンプルな物を「プレイン」といいます。
また、お皿からカップ&ソーサー、急須など様々作られています。
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近年では洋食器などを使う方が減り、ロイヤルコペンハーゲンなど高級ブランドのお皿などを買う方が減りました。
けど大切な思い出があるし使わないけど捨てるのももったいない等考えている方はいませんか?
しかし、ロイヤルコペンハーゲンなどはインテリアとして使う方もいるので人気です!
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