赤猿などの中国切手を売るなら買取大吉センター北店にお任せください!本日は赤猿についてご紹介します!
2022年10月13日
都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は中国切手の中でも特にプレミアが付いている赤猿についてご紹介します!
それではまず赤猿とは何かご説明していきます。
【赤猿について】
中国切手の赤猿が発行されたのは1980年で中国の初めての年賀切手として発行されました。1980年の干支が猿だということで絵柄が猿になりました。
それではなぜ注目を浴びたかというと小猿の一見可愛らしい見た目ももちろんですが毛の1本1本など細部まで精緻に描かれ、金粉がまぶされた子猿の絵は美しいと評判になり、中国だけではなく世界の切手収集家の目に留まりました。
また、通常切手はバラよりシートの方が高くなりやすいのですが赤猿はバラでもプレミアが付く切手になります。
それではなぜプレミアが付いているのかご紹介していきます。
【赤猿がここまでプレミアが付いた理由について】
赤猿がプレミアが付いている理由は大きく分けて二つあります。
1つは、中国で1966年から1976年にかけて起こった社会主義革命である「文化大革命」の影響です。
文化大革命下の中国ではコレクションとしての切手の保有が禁止されていました。
そのため、文化大革命以前に発行された中国切手の多くは散失してしまったりなどで希少性が非常に高くなっています。
赤猿切手は文化大革命終結宣言後の発行ではありますが、1980年当時はまだ騒乱が続いており、切手の収集や国外への持ち出しは難しかったようです。
※文化大革命とは政治をめぐっての大規模なデモ活動になります。
もう1つは、中国の富裕層による投機目的の実物資産として、大量の中国切手が購入されているという点です。
文化大革命の影響で希少性が高いうえに投機用に大量購入されるため需要量が多く、需給のバランスが崩れているため一部の中国切手は非常な高値で取引されるようになっています。
赤猿切手のほかにもパンダ切手など高値で買取されやすい中国切手は様々あります。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉では中国切手のお買取もしています!
日本の切手はスマートフォンなどの普及により手紙自体を書く方が減り需要が下がっています。
しかし、本日ご紹介した中国切手は富裕層に資産として大量に買われ市場に流通する量が減っている為相場も高騰しています。
また、発行数が少ないうえにプレミアが付いている為レプリカが出回っているケースも多いです。
非常に見分けるのが難しい為お家にあっても売れるか分からないという方は是非お持ちください!
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。