実は貴重で不思議な魅了があるピンクダイヤモンドについて買取大吉センター北店がご紹介します!
2022年10月12日
都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日はホワイトダイヤモンドより貴重とされているピンクダイヤモンドについてご紹介していきます!
ダイヤモンドといえば、濁りのない透き通った透明感が最も美しいとされてきましたが、近年は色の付いたカラーダイヤモンドが注目が浴び、採取量が少ないことから重宝されています。
それでは一体ピンクダイヤモンドはどういった物なのかご紹介していきます。
【ピンクダイヤモンドとは?】
ピンクダイヤモンドは結晶化する時に窒素原子が取り込まれて炭素原子が欠けることでピンク色に見えると推測されていますが、他にも諸説あり本当のところは未だわかっていません。
ピンクダイヤモンドは完全無欠の愛、最終決定という意味を持ち、男女の愛、結婚を象徴する宝石で婚約指輪や結婚指輪としてピンクダイヤを希望する方も多いです。
また、無色透明のホワイトダイヤモンドに比べて、ピンクダイヤモンドの産出量は0.1%ほどと、その希少価値の高さは数字に表れています。
極めて希少なピンクダイヤモンドが採掘できる鉱山は、オーストラリアのアーガイル鉱山、アフリカやロシアの鉱山などです。
なかでもオーストラリアのアーガイル鉱山がピンクダイヤモンド産出量の95%以上を占めると言われてきました。
しかしアーガイル鉱山でのピンクダイヤモンドの産出は年々減り、2020年11月ついに枯渇したため閉山となってしまいました。
今では当時取れたピンクダイヤモンドしか流通してなく益々貴重とされています。
また、ホワイトダイヤモンドと違い評価の基準があるので次にご紹介します。
【ピンクダイヤの評価について】
ピンクダイヤモンドの価値を決めるにあたって、全ダイヤモンドの評価に共通して使われる「4C」カラット(重さ)クラリティ(透明度)カット(形状)はもちろん評価基準となります。
また、ノーマルなホワイトダイヤモンドは無色透明に近いほどグレードが高くなりますが、一方ピンクダイヤモンドはその逆で、ピンク色が強いほど高いグレードとなります。
ですのでピンクダイヤモンドはカラー(色)が重要視され、細分化されたカラータイプのどれに当てはまるか、明度・彩度によって評価が決まります。
色は四つに分かれておりピンク、パープリッシュピンク、ブラウニッシュピンク、オレンジッシュピンクに分かれておりピンクに近づけば近づくほど価値が上がります。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉センター北店ではピンクダイヤモンドのお買取もしています!
ピンクダイヤモンドは貴重さから発掘が中止になってしまいました。
このことで人工の物も多く見わけが難しいです。
今でも重宝されてますが宝石などは劣化してしまったりするものが多いです。
ただ、ピンクダイヤモンドは大きさや色などによっても変わってくるので少しでも状態が良い時にお持ち下さい!
お家に眠っていたりしませんか?
査定も無料なので買取大吉センター北にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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