今話題のジャパニーズウイスキー【SUNTORY/響】について買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年10月10日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
近年、日本で造られた『ジャパニーズウイスキー』が世界でも注目を集めています!
本日はそんなジャパニーズウイスキーの中でも、特に人気が高い『SUNTORYウイスキー』についてご紹介致します!
ジャパニーズウイスキーとは
ジャパニーズウイスキーは読んで字のごとく日本で造られたウイスキーを指します。
スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダと並んで世界5大ウイスキーに数えられています。
ジャパニーズウイスキーはスコットランドの『スコッチウイスキー』を手本に製造されたのが始まりです。
そんなジャパニーズウイスキーの中でも特に人気が高く、今値段が高騰しているのがSUNTORY/サントリーのウイスキーです。
今回お買取りさせて頂いたSUNTORY/サントリー「響」は1989年に誕生したウイスキーです。
サントリー創業者・鳥井信治郎が「日本人の感性で、世界で愛されるウイスキーをつくる。」という熱い思いを掲げて製造に手をつけ始めたのがはじまりです。
1923年に本場スコットランドで学んだ経験を活かし日本初のウイスキー蒸留所の建設を始めました。
ここから、日本人にあったウイスキーの試行錯誤と開発が始まりました。
「響」を世に出すまで信治郎は「白札」、「角瓶」、「オールド」、「ローヤル」などのウイスキーを生み出しながら、日本人にあうウイスキーを模索しました。
そして1989年のサントリー創業90周年の年に信治郎の次男である佐治敬三がマスターブレンダーを引き継ぎ「響」が生まれました。
「響」に込められた願いは、サントリーの企業理念でもある
”人と自然が響きあう”です。
その後『響17年』『響21年』『響30年』と続き、『響ノンエイジ』等新作を生み出してきました。
2018年には『響17年』が販売終了となり、世界中のウイスキーファンに衝撃が走りました。
それでも人気は衰えず、2021年5月には新銘柄が発売されています。
高騰の理由
ジャパニーズウイスキーが海外で評価され始めたのは2000年代に入ってからです。
ウイスキーの中でもとくに権威のある賞、ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)で、賞を取るようになりました。
WWAはイギリスのウイスキー専門誌、ウイスキーマガジンが開催している賞で、ブラインドテイスティング(銘柄を知らされずに味や香りなどを評価する審査)で行われます。
竹鶴や山崎がこうした賞の常連となり、一気にジャパニーズウイスキーの名声が高まったのです。
まさかこんなに人気が出るとは、メーカーも予想していなかったのでしょう。
ウイスキーは完成までに時間がかかりますから、需要が高まるとすぐに完売してしまいます。
わずかなジャパニーズウイスキーは奪い合いになり、高騰してしまいました。
もちろん『響』も同様です。
その為ジャパニーズウイスキーを飲まずにお持ちの方はこの機会に現金化してみませんか?
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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