リチャードジノリなどの洋食器を売るなら買取大吉センター北店にお越しください!
2022年10月6日
都築区・港北区・青葉区・川崎市宮前区中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は食器の最高峰で人気のリチャードジノリの食器についてご紹介していきます!
【リチャードジノリの歴史について】
リチャードジノリの創立は
1735年になります。
トスカーナ(イタリア)地方の領主であったカルロ・ジノリ侯爵が、フィレンツェ近郊の領地・ドッチァに窯を築いたのが始まりです。
当時イタリアではまだ磁器を作ることができず、マイセンやウィーンに続けと研究が進められており、自ら原料土や彩色を研究し、イタリア初の磁器を完成させました。
その後カルロ伯爵は
52歳の若さで他界しますが、カルロの後を継いだのは長男であるロレンツォでした。
ロレンツォの時代になると磁土の改良により「白さ」が格段に向上し、ジノリの器は「トスカーナの白い肌」と絶賛されました。
そして
1896年に事業拡大のため、ミラノのアウグスト・リチャード社と合併し、現在のリチャードジノリが誕生しました。
今もなお人気なシリーズがあるので次にご紹介します。
【今でも人気なシリーズについて】
なんといってもリチャードジノリのお皿が白いのが特徴です。
1740年に初めて製作された「ベッキオ」はリチャードジノリの永遠の定番と言えます。
「ベッキオ」とはイタリア語で「古い」を意味し、言葉通りリチャードジノリの最古のシェイプですが、今でも人気が高いシェイプであり、新しいコレクションが次々と発表されています。バロック様式の格調高いシェイプは、規則正しいバスケットの編み込み模様と中心に向かって大胆に入ったレリーフのラインが特徴です。
ベッキオシェイプの代表ともいえる「ベッキオホワイト」は、イタリア共和国大統領や、アリタリア航空のビジネスクラス内など、イタリアを代表する名だたる場所で使用されています。
※シェイプとは形のことを表します。
また、本日写真に使用されているのはリチャードジノリのアンティコチェリーで今では廃盤になっており表面にチェリーが描かれている可愛らしくてオシャレなお皿です。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉ではリチャードジノリのお買取も行っております!
近年では洋食器などを使う方が減り、リチャードジノリなど高級ブランドのお皿などを買う方が減りました。
けど大切な思い出があるし使わないけど捨てるのももったいない等考えている方はいませんか?
しかし、リチャードジノリなどはインテリアとして使う方もいるので人気です!
リチャードジノリ以外にもブランドの食器類もお買取しています!
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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