リヤドロの人形について歴史や相場など買取大吉センター北店が徹底解説致します!
2022年9月16日
都築区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は見る人を魅了するリヤドロの人形についてご紹介していきます!
【リヤドロについて】
リヤドロが設立されたのは1950年初めごろにリヤドロ三兄弟によってスペインのバレンシア付近に小さな窯がおかれたのが始まりです。
最初はランプ用の花飾りを作ったことで近所で評判になりました。
そこから徐々に人気がでて陶器の花瓶などを作り始め1968年に人形のブランドであるNAOが設立されました。
その翌年以降リヤドロの代表作である『悲しきピエロ』や『エリートコレクション』など様々な人気商品を世に送り出し今では日本を含めた120各国の国で愛されています。
それではなぜここまで世界に愛されるようになったのかご紹介していきます。
【愛されるようになった理由】
リヤドロの魅力の一つであるのですが作るテーマが女性、子供、動物の物が多いのが特徴です。
また、細分まで拘りを持ちすべてが手作業で作られている為一つの作品が出来上がるまで24時間以上を有します。
乾燥だけでも24時間かかり絵の具の種類も4000以上ある中から選ばれ一つ一つ手作業で塗られていきます。
それを得て1350度の温度で24時間かけて焼かれその後、傷や色むらひび割れの検査などを合格して一つの作品が出来上がります。
手作業で作るため一体が高く、バブル期に飛ぶように売れ、家にあるとお金持ちと言われていたそうです。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉センター北店ではリヤドロの人形もお買取しています!
※上記の物は笛を吹く天使と祈りをささげる天使になります。
人形など骨董品は手放す方が増え需要が減り相場も下がっています。
しかし、リヤドロの人形がその芸術性の高さから一部の層に根強く人気を誇っているため高価買取が期待できるものもあります。
ただ、コロナなどで断捨離をするかたも多く持ってきてくださる方も多く在庫の状況によっても変動してしまうので早めをオススメします!
お家の押し入れなどの眠っていませんか?
少しでも綺麗な状態のうちにお持ち下さい!!
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越し下さい!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。