【ジャパニーズウイスキー】はなぜ人気?世界に誇る日本のウイスキー人気を大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介!
2022年9月15日
静岡市、駿河区、葵区、清水区、富士市、焼津市、藤枝市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
近年注目を集めている【ジャパニーズウイスキー】
中には製造中止になっているウイスキーも多く、その人気は日本だけにとどまらず海外からも多くの評価を受けています。
本日はそんなジャパニーズウイスキーについてご紹介させていただきます!
ジャパニーズウイスキーとは
ジャパニーズウイスキーはスコッチウイスキー、アイリッシュウイスキー、アメリカンウイスキー、カナディアンウイスキーと並んで世界5大ウイスキーに数えられ世界中の人々に親しまれています。
サントリー、ニッカの二大メーカーが複数の蒸留所により非常に規模の大きい生産を行っているジャパニーズウイスキー。
ブレンドするウィスキー原酒の全てを一社で賄い、小メーカーから買ってくることなく一から作りあげる。
このような生産形態は世界的に極めて珍しいといわれています。
日本の気候や豊かな水によってつくられるウイスキーは繊細でありながらバランスの取れた味わいで、食事と共に楽しめるという特徴があります。
海外と比べても「割ったときに味が落ちない」のがジャパニーズウイスキーの一つの特徴であり、人それぞれ好みの飲み方で楽しめます。
ジャパニーズウイスキーの定義
ジャパニーズウイスキーと呼ばれるにはいくつかの定義があります。
1.原材料に麦芽を使用、国内で採取された水を使用すること
2.国内の蒸留所で蒸留すること
3.原酒を700ℓ以下の木樽に詰め、国内で3年以上貯蔵すること
4.日本国内で瓶詰めすること
これは国内外で評価が高まったことにより、海外で製造された輸入ウイスキーを国内で瓶詰めした製品が「ジャパニーズウイスキー」として出回ることを防ぐために2021年4月より運用されています。
ジャパニーズウイスキーの人気
ジャパニーズウイスキーの歴史はスコッチやアイリッシュウイスキーと比べてもまだ浅く、150年程の歴史しかありません。
しかし2000年頃から世界コンテストで高い評価を得られるようになり、徐々に注目を浴びるようになりました。
さらに2010年頃には「ハイボール」が流行。それまでとは違い、若い世代からも支持を集めたこと、そしてウイスキーの消費量が大きい飲み方であったために国内のウイスキー消費量が増加しました。
そして皆様ご存じの朝ドラ「マッサン」が2014年に放映されると、ウイスキーへの関心が高まり国内市場の拡大につながったのです。
日本国内での需要増加、そして数々のコンテスト受賞歴から海外のファンも増えたことにより、
今までにないほど需要が高まっているジャパニーズウイスキー。
ウイスキーを求める需要に対して供給が追い付いていない現状があり、一部のウイスキーはプレミアがつくほど。
人気の「白州12年」や「山崎10年」「響17年」などは原酒不足の影響で販売中止に。
現在はノンエイジですら手に入りづらい状況になっています。
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公認鑑定士 渡邉
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