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買取大吉イトーヨーカドー静岡店の川添です！

本日はライカと並ぶ高級カメラメーカー「CONTAX コンタックス」についてご紹介します！  

コンタックスとは

コンタックスは1932年に初めて登場しました。ライカ社とはライバル関係として技術開発でしのぎを削ってきました。 当時としてはアルミ合金ボディと、金属シャッターを搭載した頑丈なカメラとして一躍人気製品になりました。価格も超一流で、ライカと並んでお金持ちしか買えない高級カメラでした。 「ツァイスレンズ(Carl Zeiss)」と呼ばれる豊富な交換レンズがあるのが、コンタックスの特徴です。

コンタックスの代表的なカメラ

コンタックスの代表的な一眼レフカメラといえば、コンタックスS(1949年発売)や、コンタックスD(1952年発売)です。 現在の一眼レフカメラと変わらないペンタプリズムを採用し、当時の最新鋭の技術を用いた一眼レフカメラでした。このカメラにはM42と呼ばれる規格のレンズを取り付けるのですが、M42のレンズは世界でも多く使用されている規格のレンズなので、世界の様々なレンズを装着して撮影できるのも人気の理由です。 1970年代には、コンタックスはヤシカ・京セラと業務提携し、デジタルカメラが出回る2000年頃まで高級コンパクトカメラの生産を続けました。この頃にはレンズが交換できるコンパクトカメラとしてコンタックスGの人気が高まりました。 画質の良さはもちろんのこと、高級カメラとはいえ、頑張れば手が届く価格帯だったことも人気の１つでした。

「ツァイスレンズ(Carl Zeiss)」

先程ご説明の通り「ツァイスレンズ」とコンタックスは密接な関係があります。 ツァイス社の傘下の会社であるイコン社が開発したカメラがコンタックスです。 コンタックスカメラが休眠状態となった今でも、ツァイス社はカメラレンズを中心に光学製品の製造を行っており、多くの企業と提携を結んでいます。馴染みのある企業とではSONYもツァイス社と業務提携をしており、SONYのデジカメの多くはツァイスレンズが使われています。

買取大吉イトーヨーカドー静岡店では

どんな状態でもお買取できる可能性があります！ 未使用のものはもちろん、壊れている、状態が悪い、箱や入れ物がない、自分の物じゃないから動くかどうかわからない、レンズだけしかない、こんな場合でも構いません！ぜひ一度当店にお越しください！  

もちろん本日ご紹介したお品物以外も幅広くお買取しております！

「こんなものはどう？」「これは無理かな」というものでもお買取できる可能性がございます！

お持ち頂く点数に上限下限はありませんので、1点でも数十点でも喜んでお買取りさせて頂きます！

大量に商品をお持ちくださった場合は、おまとめ査定致します！

予約制ではありませんので、思い立った時、ご都合のつく時にいつでもお越しください！

 

ーーーーーーーーー店舗案内ーーーーーーーーー

当店の営業時間は１０：００〜２０：００です！

１９：００までの多いお店が多い中、２０：００まで営業しております！

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入りやすいお店作り、笑顔の接客をモットーに皆様のご来店を心よりお待ちしております！

買取大吉イトーヨーカドー静岡店　公認鑑定士　川添