どんどん価値が下がってきている?【切手】をそのまま眠らせておくのは勿体ないですよ!大吉 逗子店へお任せ下さい!
2022年6月22日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉逗子店の松永です!
以前は切手を収集する「切手ブーム」がありました。
今となっては切手ブームも下火になっており、なおかつインターネットや携帯電話の普及で切手を使用すること自体が少なくなってしまいました。
市場には大量の記念切手が溢れているからなのです。
市場に多く残ってしまった、集める人も少ないなどの理由から、比較的新しい記念切手などは買取して貰えないケースもあります。
切手ブームが起きた時代
記念切手は郵便局で買う事が出来る切手の一つですが、切手の種類の一つでもある普通切手はいつでも郵便局に行けば買う事が出来ます。
これに対して、記念切手は2,000万枚や3,000万枚などのように、発行が行われる枚数が決まっている、郵便局で売り切れてしまった場合は、切手専門店に行かなければ買う事が出来なくなります。
さらに、切手専門店では利益を得る事が目的になるので、切手の額面よりも高い金額で販売が行われるため、郵便局で買いそびれるとより多くのお金で買わなければなりません。
切手ブームの時代には、売り切れを予測して郵便局が開局になる前から並ぶ人々が多く、誰もがいち早く発行が行われた記念切手を買うための列を作っていました。
ちなみに、切手ブームは1960年代の後半頃から1980年代の半ば頃までの約20年間と言われています。
当時小学生だった人々は現在50代や60代などであり、子供の頃に熱心に集めていた切手を保管している人、現在でも収集している人など様々ではありますが、切手ブームが去った現代において、買取して貰っても二束三文程度の金額にしかならないので、そのまま保管したままにしている人も多いのではないでしょうか。
但し、切手ブームが起きる以前の明治から昭和にかけて発行が行われた記念切手は市場にも少なく、買取に出した場合高価な値段で取引が行われる事も珍しくありません。
切手の買取価格が低くなっている原因の一つには集める人が少なくなった事が挙げられます。
切手ブームの時代は多くの人々が切手収集を趣味としていたので、切手専門店では発行済の記念切手を売る事で利益を拡大出来る、買取価格もそれなりの金額で行われていました。
ブームが去ると、市場には溢れるほどの切手が存在しているので、切手の価値自体が下がってしまう。これに伴い、買取価格も低迷し始めたのです。
現在切手を集めている人は一部の収集家のみであり、収集家は一般的な記念切手の大半を所有しているので、発行枚数が多い記念切手などは買取価格が低くなってしまいます。
その反面、市場に現存している数が少ないプレミア付の切手場合は、一部の収集家が欲しいと考えているものもあるので、買取価格は市場価値に応じた値段になるなどの特徴があります。
もちろん
査定も無料で行っておりますので、『切手がいくらになるか知りたい!』『本物かどうかわからない!』そんな方も大歓迎!
この機会に是非とも買取専門店大吉逗子店へお持ち下さい!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
買取専門店大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。