ライカの【カメラ】М3について、買取時期や起源と人気の理由について大吉横須賀中央店がご紹介します!
2022年6月20日
横須賀市にお住いの皆様こんにちは!!
買取専門店大吉横須賀中央店の室橋です!
本日は、デジタルカメラの元祖といっても過言ではないライカのМ3についてご説明します!
「ライカ社の起源について」
ライカとはなんと元々
ライカという名前ではなく、ドイツのフランクフルトにある小さな街で光学機器(顕微鏡など)を開発していた
ライツ社が始まりです!
そこから、ライツ社は1849年、エルンスト・ライツ一世が創業し、その後エルンスト・ライツII世の時代に技術者であるオスカー・バルナックがライツ社に入社することでカメラメーカーとして、開発が始まります、またオスカー・バルナックという人は体が弱く、それが理由からかカール・ツァイス財団を辞めてライツ社に来ることとなりましたが、当時カメラというのはとても大きく(三脚がないと撮影できない)、もっと小型の自分に合ったカメラを開発したいと思っていたそうです。その後オスカー・バルナックは映画用フィルムを使って24×36mmフィルムサイズの小型カメラの試作機を作ります。これらは「
ウル・ライカ」と呼ばれ、その後のライカカメラの基本形となります!
大型だったカメラは小型になったことで、どこでも持ち運べるライツ社のカメラは画期的であり、とても話題になって世界中に広がりました!
ここまで見て頂いた方は、ライツのカメラがいかに凄いか分かったと思われますがまだまだこれだけではございません!
「じゃあ他には何が凄いの?」
まず、圧倒的な解像力と美しいボケが魅力です!
ボディも大変魅力的ですが、それと合わせてレンズもとても魅力的な物もございます! ライカのレンズはその圧倒的なまでの描写力&解像力が評判で、たとえ50年以上前のレンズであっても現行のカメラに装着して撮影すると、その質の高さも凄いと言われるまでです!
ここで、本題に戻りますがМ3についてご説明します!
「М3とは?また、由来について」
色々な説がありその中でも有力のを2個紹介します!なんと驚きですが、M3が最初に発表され、その後M2、M1、M4と続きました。なぜM3が最初なのかというとこの3はナンバリングではなく、意味があります!More Rapid(より速く)、More Convenient(より便利に)、More Reliable(より確かに)という新たな性能をまとめてM3とした、という説があります。その他にも新たに搭載した50mm、90mm、135mmの3つのブライトフレームから来ているという説もあり、新たな試みをカメラの名称に採用したと思われる当時のライカの意気込みが感じられます。買取専門店大吉ではカメラの高価買取も行っております!2011年以降スマートフォンの普及やコロナの影響により需要がなく相場もさがってます!なので今がチャンスです!!!使わなくなったカメラやボロボロになった状態でも大丈夫です!ご予約ご相談は不要ですので、【大吉横須賀中央】に是非お気軽にご来店ください!お待ちしております!
カメラの高価買取情報はこちら!
買取専門店大吉横須賀中央店 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。