最高峰のカメラ【LEICA:ライカ】とは?大吉横須賀中央店がその魅力を余すことなくご紹介させていただきます!
2022年6月15日
葉山、三浦、横須賀にお住いの皆様、おはようございます!
買取大吉横須賀中央店の松岡です!
さて、本日ご紹介するのは、大人気カメラ【
LEICA:ライカ】です!
ぜひ、最後までご覧ください♪
LEICA:ライカとは?
皆さんは、ライカについてご存知でしょうか?
創業から170年を越えるため「
ライカ」という名前は知っていても、その歴史までは知らない方も多いと思います。
ライカ(Leica)とは、ドイツのカメラメーカーのことです。
1849年よりライカの歴史は始まり、2019年には創立から170周年を迎えました。
ライカの関連会社から、その技術力を活かし派生させた、顕微鏡や測量機器などが世に送り出されていますが、一般的にライカといえば「
ライカカメラ」のことを指します。
ライカの前身は「オプティシェス・インスティトゥート」という顕微鏡メーカーで、当初からライカという社名だったわけではないのです。
「エルンスト・ライツ1世」が経営を引き継いだ後、社名を「エルンスト・ライツ」社に変更し、製品を作っていました。
そのため、古いライカのカメラやレンズに「Ernst Leitz」という刻印や表示がありますが、これは当時の社名が「エルンスト・ライツ」だったからという理由です。
三脚が必要になるような大型カメラが主流だった当時、小型の35mmフィルムカメラの開発に成功。
どこでも持ち運べるライツ社のカメラは大きな話題となり、世界中に広がっていきました。
そこから本格的にカメラの製造を行うことになりますが、その際に「ライツのカメラ」の意として名付けられたのが、「ライカ」です。
のちに社名もライカに統一され、現在では最高峰のカメラブランドとして、「ライカ:Leica」の名が世界中に知れ渡るようになっていきました。
ライカはなぜ高いの?
ライカのカメラが高い理由は大きく分けて3つございます。
①
高級素材の使用
ライカのカメラやレンズは極めて堅牢性が高く、耐久性があって長持ちするのが特徴。
日本のカメラメーカーが発売するカメラは、一部の機種を除いてプラスチック素材が多用されるのに対して、ライカのカメラは銅と20%以上の亜鉛が含まれた、合金の「真鍮」や「アルミ」が多く使われています。
レンズの素材も同様で、国産レンズは一部に樹脂製レンズが使われることも珍しくありませんが、高品質にこだわるライカはレンズの素材にも、ガラスなどの高級素材を用いているのが特徴です。
このような素材を使うことで価格は高くなるものの、品質と耐久性に優れたライカのカメラやレンズはメンテナンスを続ければ長く使える一面も持ち合わせています。
②
大量生産をしない
製品を作るうえで手作業による工程が多く、工場で大量生産されるようなカメラと比べると、どうしても高価になりやすい傾向にあります。
なぜ手作業が多いのかと言うと、ライカは設計上、複雑な機構が多い仕様だからです。
その複雑さ故に、高級腕時計のように職人の手による調整が必要となります。
手作業の工程が多いため、完成させるまでに時間を要することに加え、大量生産もできません。
そのため少量生産となり、商品価格も高価になっていくのです。
③
人件費の高さ
大量生産できないことに加え、生産元のドイツの人件費が高いこともライカが高い理由の1つです。
ドイツは世界的に見ても人件費がトップクラスに高い国であり、生産性を考慮しても人件費は安くありません。
1つ1つのカメラやレンズに対して、人件費の高いドイツ人が長い時間を費やして生産しており、それがライカの商品価格にも反映されます。
人件費の安い他国に頼ることなく、ドイツの自社内でこだわって製造していることも、ライカが高い理由です。
ライカの中でも高額【M】シリーズとは
ライカは、カメラに興味のない方には数多あるカメラですが、最新のカメラに比べ機能的に劣るにも関わらず世界的に著名なカメラマンやデザイナー、クリエーター、ミュージシャンなどにも愛用者が多くおり、 マニュアルフォーカスのM型が人気が高く買取価格も高くなっています。
また、ライカはカメラ本体の人気もさる事ながらレンズの人気が高く、特にアルミや真鍮を使った金属製鏡胴のレンズはマニアに非常に好評で、美品であれば高額で取引されます。
ライカが世に送り出したMシリーズの中で、一番最初に発売された初代カメラ:M3。
「ライカの王様」「M3を知らずしてライカを語ることはできない」と言われるほどの珠玉のカメラとして知られています。
非常に優れた描写性能を持ちあまりにも完成度が高すぎたためその後どの商品もM3の陰に隠れてしまったと言われるほどです。
未だにファンの間では絶大な人気を誇るカメラで、買取専門店でも高額査定が期待できます。
また、ライカの完成形とも評される集大成のM4!
元々の生産台数が少なかったこともあり、未だに中古市場では高い人気を得ているため査定額も高くなりがちです。
生産台数が極めて少なかったことから入手困難と言われる機種の一つで、持っているだけで一種のステータスであると言われることもあります。
初期モデルが未だに高値で個人取引されたりすることもあります。
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