世界中で最も愛されるペン【PARKER/パーカー】!ボールペン・万年筆を売るなら大吉 逗子店へお任せ下さい!
2022年6月10日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
皆様、ご自宅に昔仕事で使っていたり、趣味で集めていたボールペンはありませんか
買取大吉 逗子店では、ブランドボールペンを買取しております!
先日もお客様よりPARKER/パーカーのボールペンをお買取り致しましたので、本日は『世界で最も愛されるペン』と呼ばれるPARKER/パーカーについてご紹介致します!
PARKER/パーカーの魅力と特徴
PARKER/パーカーは、1888年にフランスで創業された高級筆記用具メーカーです。
「優れた筆記具を作る」という考えの元誕生したPARKER/パーカーは万年筆の日常的な課題であった、インク漏れを防止したモデルを発表し一躍有名となった文具メーカーです。
パーカーのボールペンの魅力は、優れた書き心地と、高級感溢れるデザインで、パーカー独自の「クインクインク」は、インクが一定量出るように設計されています。
インク溜まりができにくいため、紙を滑るような筆記体験が可能で長時間の筆記も快適に行うことが出来ます。
また、ブランドアイコンの「矢羽」があしらわれたデザインも魅力的で、豊富なラインナップから気に入ったデザインが見つかりやすいのもポイント!
このデザインは、創業者の息子であるケネス・パーカーが燃やした革新的な戦闘機などの飛行機に対する情熱にインスパイアを受けたものです。
パーカーの創業は今から一世紀以上前の1888年になります。
創業者のジョージ・サッフォード・パーカーが25歳のとき、「優れたペンを作り上げる」という志のもと自身初となるペンを制作したのが始まりです。
当時の万年筆は、使用しないときにペン内部に残ったインクが、再び使用する際に漏れ出すという問題を抱えていた。
ジョージ・パーカーは、壊れた万年筆の修理を通して、インク漏れを防ぐ新しい方法を模索し、そしてペンの内部の形状に着目し、ペン芯をカーブさせた画期的なインク供給システムを開発することでこの問題を解決することになります。
毛細管現象を利用して、余ったインクをペンの中へ戻し、インク漏れを防ぐというこの仕組は「ラッキーカーブ」と名付けられ、1894年に特許を取得、筆記具業界に飛躍的な進歩をもたらし、1929年まで数十年にわたり活用された!
また、多くの著名人にも愛されており、1945年にミズーリ号で行われた太平洋戦争終結調印式においてもマッカーサー総司令官がPARKER/パーカーの「デュオフォールド」で署名していたりと世歴史的にも様々な場面で使用されています!
さらには王室から品質を認められたもののみに与えられる称号、「ロイヤルワラント」の称号を1962年にエリザベス女王から、英国王室御用達の筆記具ブランドとなります。
その後、1981年にはチャールズ皇太子とウェールズ公妃ダイアナの成婚を記念して、個性溢れる限定モデルの「ロイヤルウェディング」を発表されました。
そして1990年、ウェールズ公チャールズ皇太子から2つ目となるロイヤルワラントの称号を授かることになります。
ロイヤルワラントは5年ごとに見直しが行われるが、パーカーは現在に至るまで王室に認められる高い品質を維持し続けています!
本当に売れる?など不安な方もご安心ください!
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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