【ルビーの価値】買取相場表と価値を決める4つの基準|セルフチェックの方法も紹介
2026年6月30日
「手元のルビーに価値があるのか知りたい」
「査定に持ち込んで、値段がつかないと言われたら恥ずかしい」
「鑑定書もないし、どこに持ち込めば適正価格で買い取ってもらえる?」
このような悩みはありませんか?
ルビーは、色のわずかな違い・加熱処理の有無・産地・カラット数によって、査定額が数十倍から数百倍変わることがある宝石です。
専門知識がないまま売ってしまうと、本来の価値より大幅に安く買い叩かれてしまうリスクがあります。
本記事では、ルビーの価値を決める4つの基準・家でできる本物の確認の方法・カラット別/ランク別の買取価格相場・高く売るためのコツをまとめています。
ルビーの価値を知りたい方や、ルビーを売るか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
<この記事でわかること>
- ルビーの価値を決める基準
- 自宅で本物かチェックする方法
- ルビーの価値の今後について
- ルビーを高く売るためのコツ
ルビーの価値は「色・処理・産地・カラット」の4つで決まる

ルビーは「コランダム」という鉱物に酸化クロムが混ざり、赤く発色した宝石です。
クロムの含有率は1%以下しかなく、美しい赤に育つ確率が低いため、希少な宝石とされています。
ルビーの価値は、以下の4つの基準を総合的に判断して決まるのが一般的です。
| 基準 |
価値が上がる条件 |
| 色 |
濃く鮮やかな赤に近いほど高い |
| 加熱処理の有無 |
非加熱だと5〜10倍高い |
| 産地 |
ミャンマー・モゴック産が最高峰 |
| カラット |
大粒になるほど価値が跳ね上がる |
4つの基準は、どれか1つでも条件が良いほど買取価格が上がる仕組みです。
複数の条件が重なると、価格は乗算的に跳ね上がります。
本章では、ルビーの価値が決まる基本的な4つの基準について解説します。
- 色|濃く鮮やかな赤になるほど価値が高い
- 加熱処理の有無|加熱処理なしだと5〜10倍高い
- 産地|ミャンマー・モゴック産が世界最高峰
- カラット|大きくなるほど価値も上がる
ひとつずつ見ていきましょう。
色|濃く鮮やかな赤になるほど価値が高い
ルビーの色は価値を最も左右する基準で、赤色が強いほど価値が高くなります。
価値の決まる基準は、以下の表を参考にしてみてください。
| 評価 |
色味の特徴 |
| 最高評価 |
濃く鮮やかで青みを帯びた赤(ピジョンブラッド) |
| 評価が下がる |
オレンジが強い赤・黒っぽい赤 |
赤の発色は、含まれるクロムの量で決まります。
クロムが多く、黒みの原因となる鉄が少ないほど、深く澄んだ赤になります。
加熱処理の有無|加熱処理なしだと5〜10倍高い
加熱処理されていない「非加熱」のルビーは、加熱処理品より5〜10倍高く評価されます。(※)
市場に流通するルビーの90〜95%以上には、加熱処理が施されています。
加熱処理は色を鮮やかにする一般的な工程で、処理そのものが品質を落とすわけではありません。
しかし、非加熱ルビーは流通量全体の1%未満ともいわれ、希少性から価格が一段と高くなります。
(※)加熱処理とは
ルビーを高温で熱し、色味や透明感を整える一般的な処理です。同じ産地・同じ色・同じカラットでも、非加熱というだけで5〜10倍以上の差がつくケースもあります。
産地|ミャンマー・モゴック産が世界最高峰
ルビーの最高峰は、ミャンマー(旧ビルマ)のモゴック地方産です。
ルビーは産地によって価値が異なり、同じ1カラットの非加熱ルビーでも、最高峰のミャンマー産と、その他産地では、数倍〜数十倍の価格差が開くケースも珍しくありません。
カラット|大きくなるほど価値も上がる
カラットは大きくなるほど価値が上がります。
ただし、1カラットが100万円でも、3カラットが300万円になるとは限りません。
大粒で良質なルビーほど産出量が極端に少なく、数倍〜数十倍の価格になるケースがほとんどなためです。
大粒の石ほど見つかりにくいため、カラットが増えるたびに値段が一気に高くなります。
【セルフチェック】家でできるルビーの価値の確認方法

お手持ちのルビーが本物かどうか自宅である程度確認できる方法を解説します。
- 見た目で確認|内包物・ブラックライト・対称性・光の帯
- 触って確認|硬度・冷たさ・タイル摩擦・表面のヒビ
ただし、紹介する方法はあくまで目安です。
確実な真贋は、鑑別書の取得かプロの査定でしか分かりません。
ひとつの判断基準として参考にしてみてください。
見た目で確認|内包物・ブラックライト・対称性・光の帯
目視で本物か確認する方法は以下のとおりです。
| 確認項目 |
本物の特徴 |
合成・偽物の特徴 |
| 10倍ルーペで内包物を見る |
針状のシルクがある |
綺麗すぎる・気泡がある |
| ブラックライトを当てる |
淡い赤に光る |
真っ赤に強く光る |
| カットの対称性を見る |
左右非対称になりやすい |
不自然なほど左右対称 |
| 光にかざして帯を見る |
60度の角度で帯がまっすぐ見える |
見えない・曲がって見える |
天然ルビーには「シルク」と呼ばれる針状の内包物(インクルージョン)が含まれます。
もしもお手持ちのルビーがキレイすぎる場合は、自然のものではなく、合成石の可能性が高くなります。
ブラックライトや光の見え方も、天然と合成で違いが出やすいポイントです。
触って確認|硬度・冷たさ・タイル摩擦・表面のヒビ
触って確認する方法は傷がつく前提のため、売る予定がない石にだけ試せます。方法は以下のとおりです。
| 方法 |
判断のポイント |
| 爪や硬貨でこする |
傷がつくならガラスなどの偽物の可能性 |
| 触って冷たさを感じる |
冷たさが弱いと合成石の可能性 |
| 白いタイルにこすりつける |
赤い跡が残ると着色された石の可能性 |
| 表面のヒビ・横の層を見る |
多数のヒビは含浸処理、層はダブレット(表面のみ本物で、本体は合成)の可能性 |
ルビーはモース硬度9で、ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つため、傷がついた場合はガラスなどの偽物の可能性があります。
ルビーの価値が高くなる色・下がる色

ルビーの価値の大半は、色で決まります。色の違いだけで、査定額が10倍以上変わるケースも珍しくありません。
本章では、価値が高くなる色と、下がる色の特徴について解説します。
- 【最高の評価】ピジョンブラッド
- 【評価が下がる】黒・オレンジ・ピンク
ひとつずつ見ていきましょう。
【最高の評価】ピジョンブラッド
ルビーのなかでも最高評価の色は「ピジョンブラッド」です。
鳩の血のように鮮やかで深みのある赤色を指し、わずかに青みや紫みを帯びている点が特徴です。
かつてはミャンマーのモゴック鉱山産のみを指す呼び名でしたが、現在では国際的な鑑別機関(GRSなど)において、産地を問わず最高基準を満たす色合いのルビーがこう呼ばれます。
割合は全産出量の0.1%未満ともいわれるほど、とても希少です。
他の色のルビーと比べて1カラットの価格が10倍以上になるケースも珍しくありません。
そのほかの特徴は以下のとおりです。
- 暗すぎず、明るすぎない絶妙な濃さ
- オレンジや紫が強すぎない
- 内側から赤い光(テリ)が輝く
このバランスが崩れると、次に解説する「評価が下がる色」に分類されます。
【評価が下がる】黒・オレンジ・ピンク
ピジョンブラッドから色が離れるほど、評価は下がっていきます。
評価が下がる色の例は以下のとおりです。
| 色の種類 |
特徴・評価 |
| オレンジが強い赤 |
不純物が多い産地に多く、鮮やかさに欠けるため評価が低い |
黒っぽい暗い赤
(ビーフブラッド) |
タイ産に多い色味。鉄分が多く黒みが出る。ただしタイ産特有の色として一定の買い手がいる |
薄いピンク寄りの赤
(チェリーピンク) |
透明度が高く明るい。独自の需要はあるが、赤みが薄すぎるとピンクサファイアに分類されることもある |
ただし「評価が下がる=価格がつかない」ではなく、ピジョンブラッドより低いランクにはなるが価格がつくとイメージしたほうが正確です。
【カラット・ランク別】ルビーの買取価格

ルビーの買取価格は、ランクとカラット数の掛け合わせで決まります。
本章では、ランク基準とカラット別の相場を解説します。
- ランク基準|S〜Dの5段階に価値が分かれる
- カラット別|1カラット約10万円台〜
ひとつずつ見ていきましょう。
ランク基準|S〜Dの5段階に価値が分かれる
買取業者では、ルビーをS・A・B・C・Dのようにランク分けして価格を決めるケースが多い傾向にあります。
ランクは、色の濃さと透明度の組み合わせで決まります。基準の例は以下のとおりです。
| ランク |
色(カラー) |
透明度(クラリティ) |
| Sランク |
色が濃く鮮やか |
インクルージョンがほぼない |
| Aランク |
やや色が濃い |
わずかなインクルージョンあり |
| Bランク |
普通の赤色 |
わずかに濁りあり |
| Cランク |
薄い・やや黒っぽい |
透明度が低い |
| Dランク |
かなり薄い・かなり黒っぽい |
かなり濁っている |
なお、上記の表は一般的な基準であるため、店舗によって多少の違いは発生します。
カラット別|1カラット約10万円台〜
買取相場の目安は、1カラットのSランクで概ね10万円台からです。
カラット数が上がるほど、相場は跳ね上がります。相場は以下のとおりです。
| カラット |
加熱処理あり |
非加熱・高品質 |
| 〜1ct |
数万〜十数万円 |
数十万〜数百万円 |
| 1〜3ct |
数十万〜百数十万円 |
数百万〜数千万円 |
| 3ct以上 |
百数十万円〜 |
数千万〜数億円 |
なお、価格はあくまで目安です。実際の査定額は、色・透明度・状態によって変動します。
産地によって変わるルビーの価値

同じ「天然・非加熱」のルビーでも、産地が違うだけで価格が数倍〜数十倍変わることがあります。
| 産地 |
色味・特徴 |
非加熱1カラットの相場目安 |
ミャンマー産
(モゴック) |
濃く澄んだ赤、強い蛍光性 |
120〜400万円以上 |
| タイ産 |
鉄分が多く黒みがかった赤(加熱が主流) |
約60万円〜 |
| モザンビーク産 |
2009年頃から流通。大粒が採れやすい
|
約80〜150万円 |
スリランカ産
ベトナム産 |
やや明るい赤やピンク寄り |
産地により変動 |
ミャンマー産の非加熱・高品質であれば、1カラットで120〜400万円以上の価格がつく場合もあります。
星の模様が出る特別な「スタールビー」の価値

スタールビーとは、光を当てると6本の線が星のように浮かび上がる特別なルビーを指します。
星が浮かび上がる現象は「スター効果(アステリズム)」と呼ばれており、ルチルという針状の鉱物が規則的に並ぶことで発生します。
スタールビーは一般的なルビーと価値の決まり方が若干異なり、以下の基準も考慮されるのが特徴です。
| 評価ポイント |
価格への影響 |
| スターの鮮明さ |
くっきり見えるほど高評価 |
| 中心からの対称性 |
星が中央に整っているほど高評価 |
| 価格帯の目安 |
数千円〜数十万円。高品質品は100万円超も |
【スタールビーについて更に詳しく】
ルチル(針状の鉱物)が60度の角度で交差して並び、ドーム型のカボションカットで研磨することで、6本の光の筋が浮かび上がります。
ルビーの価値は今後も上がる説が有力

ルビーの価格は、高品質・希少なルビーは上昇傾向にあり、加熱処理された一般品は下落傾向にあります。
価格が分かれる背景には、供給の減少と需要の拡大という2つの理由があります。
| ルビーの種類 |
価格の動き |
価格変動の背景 |
| 非加熱・ミャンマー産など希少品 |
上昇傾向
(過去10年で2〜3倍) |
主要産地の産出量減少・枯渇 |
加熱処理された一般品
(市場の9割以上) |
下落傾向
(年1〜2%ほど) |
流通量が多く希少性が低い |
例として、ビルマルビー1.58カラットのリングが、買取価格で17万円から26万円に上昇した実例があります。
天然無処理のミャンマー産は、過去20年間で年4〜6%のペースで上昇し続けているとのデータもあります。
希少品が上がる理由は、ミャンマーのモゴック鉱山など主要産地で良質な天然ルビーの入手が困難になっているためです。
あわせて、中国・中東などの富裕層の間で、実物資産としての需要が拡大しています。
ただし、あくまでも「上昇傾向」というだけで、将来的な価格を保証しているわけではありません。
ルビーはダイヤモンドのような明確な国際価格基準がないため、国際情勢や為替の影響を受けやすいため、下落する可能性も十分に考えられます。
ルビーの指輪が安いと言われる3つの理由

ネット上では「ルビーの指輪は買取価格が安い」という情報が流れています。
指輪が安いと言われている理由は、以下のとおりです。
- 理由①:販売価格には研磨・デザイン・ブランド料などが上乗せされている
- 理由②:4Cのような世界共通基準がないため正確な査定が難しい
- 理由③:含浸処理や状態の悪さが価値を下げている場合がある
ひとつずつ見ていきましょう。
理由①:販売価格には研磨・デザイン・ブランド料などが上乗せされている
新品購入時の価格には、石そのものの価値以外にも、以下の費用が上乗せされています。
しかし、買取価格は「素材としての価値」のみで評価されるケースが大半です。
そのため、買取額は購入額の10分の1〜20分の1程度に落ち着く場合が多くみられます。
| 販売価格と買取価格の決まり方のイメージ |
| 販売価格 |
石の価値+加工費+家賃+人件費+ブランド料 |
| 買取価格 |
素材としての石の価値が中心 |
理由②:4Cのような世界共通基準がないため正確な査定が難しい
ルビーには、ダイヤモンドの4Cのような世界共通の評価基準がありません。(※)
色・透明度・産地・加熱処理の有無で、価値が最大30倍以上変わる複雑な宝石です。
そのため、専門知識のない店に持ち込むと、ピジョンブラッドや非加熱といった本来の価値が正しく評価されない場合があります。
また、鑑別書がなく本物と断定できない場合、偽物リスクを考慮して安めの査定になるケースもあります。
(※)4Cとは
ダイヤモンドの評価基準で、カラット・カラー・クラリティ・カットの4項目を指します。
ルビーには、4Cに相当する世界共通の基準がありません。
理由③:含浸処理や状態の悪さが価値を下げている場合がある
ひび割れの多い原石に鉛ガラスを流し込んで見た目を整える「含浸(がんしん)処理」が施されたルビーは、数千円程度、あるいは値段がつかないケースもあります。
「安い=価値がない」ではなく、評価の仕組みが理由です。
また、大きな傷・欠け・保管状態の悪さも、査定額が安くなる原因になります。
【どっちがお得?】フリマアプリと買取専門店

フリマアプリと買取専門店には、それぞれメリット・デメリットがあります。
そのため、ルビーを売却する際は、両者の違いを整理してから自分に合う方法を選ぶのがおすすめです。
本章では、それぞれの違いを解説します。
ひとつずつ見ていきましょう。
フリマアプリで売る場合
| 価格 |
自分で設定でき、相場以上も狙える |
| 手間 |
1商品あたり40〜60分ほど |
| 差し引かれる費用 |
販売手数料約10%+送料 |
| リスク |
個人間取引のトラブル |
フリマアプリは自分で価格を設定できるため、相場以上で売れる可能性があります。
一方、写真撮影・商品説明・発送まで、1商品あたり40〜60分ほどの手間がかかります。
また、売上からは、約10%の販売手数料や送料が差し引かれる点も覚えておきましょう。
なにより気をつけたいのは、個人間取引であるため、トラブルに発展するリスクが避けられない点です。
買取専門店で売る場合
| 価格 |
定価の10〜40%程度が目安 |
| 手間 |
出品・梱包不要ですぐ現金化 |
| 査定 |
専門の査定士が正確に評価 |
買取専門店は、出品や梱包の手間なくすぐに現金化できるのがメリットです。
専門知識を持つ査定士が査定するため、安く手放す心配もありません。
まず買取専門店で無料査定を受けて正確な価値を把握し、そのうえでフリマでさらに高く売れるか検討するのも一つの方法です。
査定自体は無料なため、価値を確かめる意味でも利用してみて損はありません。
『買取大吉』では、宝石類の無料査定を実施しています。お手持ちのルビーの価値が気になる方は、気軽にお試しください。
ルビーを高く売る3つのコツ

以下のポイントを押さえておけば、ルビーの買取価格が上がる可能性があります。
- コツ①:汚れをふき取り状態を整える
- コツ②:付属品を一緒に持参する
- コツ③:鑑別書があれば一緒に持ち込む
ひとつずつ見ていきましょう。
コツ①:汚れをふき取り状態を整える
査定前に、やわらかい布で汚れを軽くふき取っておくと印象が良くなります。
ただし、強くこすりすぎると台座や地金を傷める場合があるため、力加減には注意してください。
ルビーは硬度が高く扱いやすい宝石ですが、傷がつかないわけではありません。
やわらかい布で軽くふき取る程度にとどめておくのがポイントです。
コツ②:付属品を一緒に持参する
購入時のケースや保証書があれば、一緒に持参すると高く売れる可能性が上がります。
ブランドジュエリーの場合は、特に付属品の有無が査定額を左右します。
付属品の具体例は以下のとおりです。
- 購入時のケース
- 保証書・ギャランティカード
- ブランドの箱や袋
手元に残っている付属品は、まとめて持ち込むのがおすすめです。
コツ③:鑑別書があれば一緒に持ち込む
鑑別書があると本物だと裏付ける材料になり買取価格が高くなります。
買取店側の「偽物リスクを考慮して低い価格で買取」といった査定を避けられるためです。
ただし、鑑別書がない場合でも、知識と経験がある査定士のいる店舗であれば適正な査定が可能です。
『買取大吉』では、鑑定書がないルビーも査定・買取を行っています。詳しくは次章で解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
『買取大吉』ではルビーの高価買取が可能

『買取大吉』では、鑑別書がない場合でもルビーの持ち込みも受け付けています。
専門知識を持つ査定士が在籍しているため、鑑別書がなくても本物と確認したうえで適正な査定が可能なためです。
また、以下のような状態でも、基本的にはお断りせず丁寧に査定し、買取価格を提示いたします。

手元のルビーの価値が気になる方は、ぜひ気軽に無料査定を受けてみてください。
【Q&A】ルビーの買取に関してよくある質問

ルビーの買取に関してよくある質問をまとめました。
- Q1.ルビーの価格はいくらぐらいですか?
- Q2.ルビー1カラットの値段はいくらですか?
- Q3.加工されたルビーは価値が下がりますか?
- Q4.ルビーとサファイア、どちらが人気ですか?
- Q5.本物のルビーは何円くらいしますか?
- Q6.小粒(1カラット未満)のルビーでも価値はありますか?
- Q7.傷や欠けがあるルビーでも買取できますか?
- Q8.鑑定書・鑑別書がなくても買取できますか?
- Q9.ルビーが本物かどうか分からないのですが、相談できますか?
- Q10.ジュエリーのデザインやブランドによって買取金額は変わりますか?
- Q11.ルビーは、今売るのと将来売るの、どちらがお得ですか?
- Q12.パワーストーンとして売られているルビーは本物ですか?
- Q13.ルビーの査定で特に重視されるポイントは何ですか?
- Q14.合成ルビーと天然ルビーは見た目で見分けられますか?
- Q15.ルビー1ctは何グラムですか?
- Q16.同じ1ctでもルビーとダイヤでは大きさが違うのはなぜですか?
ひとつずつ回答します。
Q1.ルビーの価格はいくらぐらいですか?
A.ルビーの価格は、種類によって異なります。
合成は数百円〜数千円程度、加熱処理品は数万〜数十万円、天然無処理の高品質品は数十万〜数千万円以上と幅があります。
品質によって価格帯が分かれるため、詳しい相場は、本記事の「【カラット・ランク別】ルビーの買取価格」を参考にしてみてください。
Q2.ルビー1カラットの値段はいくらですか?
A.ランクや産地によって異なりますが、買取相場ではS〜Aランクで10万円台〜数十万円が目安です。
非加熱・ミャンマー産のトップクラスでは、100万円を超えることもあります。
Q3.加工されたルビーは価値が下がりますか?
A.加熱処理は市場の9割以上で行われている一般的な処理で、それ自体で極端に価値が下がるわけではありません。
ただし、同じ条件なら非加熱の方が5〜10倍ほど高く評価されます。
Q4.ルビーとサファイア、どちらが人気ですか?
A.好みやトレンドにもよるため一概には言えませんが、産出量の少なさからルビーの方が希少性は高い傾向にあります。
Q5.本物のルビーは何円くらいしますか?
A.天然・無処理であれば、1カラットで数十万円程度からが目安です。
合成や処理石は数百〜数千円程度が多い傾向です。
Q6.小粒(1カラット未満)のルビーでも価値はありますか?
A.1カラット未満でも、色が濃く透明度が高ければ値段がつくケースはあります。
カラットだけでなく、色や処理の有無も総合的に査定されるため、小粒でも一度査定に出す価値はあります。
Q7.傷や欠けがあるルビーでも買取できますか?
A.傷や欠けがあっても、買取可能なケースが多い傾向です。
状態によって査定額は変わりますが、買取自体は受け付けてもらえる場合がほとんどです。
Q8.鑑定書・鑑別書がなくても買取できますか?
A.専門知識を持つ査定士が在籍していれば、鑑別書がなくても査定・買取は可能です。
ただし、鑑別書があると、よりスムーズに適正な価格をつけてもらいやすくなります。
Q9.ルビーが本物かどうか分からないのですが、相談できますか?
A.相談は可能で、無料査定の中で専門家が確認してくれます。
自己判断に不安がある場合こそ、プロに見てもらうのが確実です。
ただし、買取店は真贋チェックのサービスではないため、買取できるかどうかの回答になります。
Q10.ジュエリーのデザインやブランドによって買取金額は変わりますか?
A.ブランドジュエリーやデザイン性の高いものは、宝石単体の価値に加えて評価が上乗せされる場合があります。
また、地金(プラチナ・ゴールド)や脇石の有無も、査定額に影響するポイントです。
Q11.ルビーは、今売るのと将来売るの、どちらがお得ですか?
A.2018年から2025年にかけて実際の買取価格が上昇している実例があり、現在は売り時とされる傾向にあります。
ただし、将来の価格を保証するものではありません。最終的には、査定額を見て判断しましょう。
Q12.パワーストーンとして売られているルビーは本物ですか?
A.パワーストーンとして流通しているものの多くは、合成ルビーや低品質の天然石です。
本物の宝石品質・非加熱のルビーが、パワーストーンとして流通するケースは極めて稀です。
Q13.ルビーの査定で特に重視されるポイントは何ですか?
A.色・透明度(クラリティ)・カラット・産地・加熱処理の有無の5点が、総合的に査定されます。
中でも「色」が価値を左右するポイントです。
Q14.合成ルビーと天然ルビーは見た目で見分けられますか?
A.肉眼での見分けはほぼ不可能なほど合成技術が精巧になっています。
ブラックライトや内包物である程度の目安はつきますが、確実ではありません。
正確に確認したい場合は、鑑別機関に鑑別書を発行してもらう方法しかありません。
Q15.ルビー1ctは何グラムですか?
A.1カラットは重さの単位で、0.2gに相当します。
ラウンドカット(円形)の場合、直径はおよそ5.9〜6.5mmです。
「標準的な鉛筆の断面より少し小さいくらい」のサイズ感です。
Q16.同じ1ctでもルビーとダイヤでは大きさが違うのはなぜですか?
A.ルビーはダイヤモンドより比重(密度)が高いため、同じ1カラットでもダイヤモンドより小ぶりに見えます。
ダイヤモンドは1カラットで約6.5mmですが、ルビーはやや小さいのが特徴です。
まとめ:ルビーの価値は「色・加熱の有無・産地・カラット」によって異なる

ルビーの価値は、色・加熱処理の有無・産地・カラットの4つで決まります。
最も評価を左右するのは色で、最高評価はピジョンブラッドです。
非加熱・ミャンマー産が重なると、価格はさらに高くなります。
お手元のルビーの価値を正確に知るには、専門の査定士による無料査定がおすすめです。
『買取大吉』でも、ルビーの無料査定を実施しています。
「いくらで売れるか聞いてみたい」という利用も歓迎していますので、気軽にご相談ください。