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【08/26更新】今が売りどき?サブマリーナーデイトRef.16610の買取相場や高額査定のコツを解説

【08/26更新】今が売りどき?サブマリーナーデイトRef.16610の買取相場や高額査定のコツを解説

2024年7月28日

「サブマリーナーデイトRef.16610の買取相場を知りたい」

「高額で査定してくれる業者の特徴を知りたい」

 

このような疑問をお持ちではありませんか?

 

サブマリーナーデイトRef.16610を含め、ロレックスの時計は状態の良し悪しに関わらず買取可能なケースがほとんどです。

 

そのため、高額買取につなげるには、査定前の簡単なお手入れや業者選びが肝心です。

 

本記事では、サブマリーナーデイトRef.16610の買取相場・高く売るポイント・高額買取が期待できる業者の選び方を解説します。

 

サブマリーナーデイトRef.16610を売りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

<この記事でわかること>

  • サブマリーナーデイトRef.16610の買取相場
  • レアリティ個体の有無
  • 査定額を上げるためのポイント
  • 高額買取が期待できる業者の探し方

 

サブマリーナーデイトRef.16610とは

サブマリーナーRef.16610と現行デザインとの比較

サブマリーナーデイトRef.16610とは、ロレックスを代表するモデルのひとつです。

 

現行モデルだけではなく、製造が終了している古いモデル(5桁リファレンス)も未だに高い人気を誇っています。

 

本記事で紹介するサブマリーナーデイトRef.16610は、サブマリーナの顔と言えるモデルです。ダイバーズウォッチの代表とも言われています。

 

当初課題とされていた防水機能を実用的なレベルまで引き上げた歴史的な時計です。1989〜2010年のロングセラーであり、長い間ダイバーウォッチ界隈を牽引してきました。

 

2010年に製造が終了しているとはいえ、実用性・機能性は現行モデルと遜色ありません。

 

デザインは現行モデルと若干違いますが、マニアでなければ見分けがつかない程度です。

 

具体的には、上の図で示したように針・ラグ・リューズガードが現行モデルよりも細くシャープな作りになっています。

 

ムーブメントは「Cal.3135」を使用しているため、手入れを怠らなければ半永久的に使用できる時計です。

 

サブマリーナーデイトRef.16610の細かなスペックを知りたい方は、以下をご参照ください。

 

サブマリーナーデイトRef.16610のスペック

サブマリーナーデイトRef.16610のスペック

製造年

1989〜2010年

素材

ケース:ステンレススチール

ブレス:ステンレススチール

ケースサイズ

直径:40mm

厚み:12.5mm

ブレスタイプ

オイスターブレス

ムーブメント

自動巻き・Cal.3135

振動数

28,800振動

パワーリザーブ

48時間

防水

300m

発光塗料

トリチウムまたはルミノバ

風防素材

サファイアガラス

 

サブマリーナーデイトRef.16610の買取相場

2024年8月時点におけるサブマリーナーデイトRef.16610の買取価格は〜〇〇万円です(黒色の場合)。基本的には、新作モデルのほうが高く買取されます。

 

買取相場の傾向として、これまではロングセラーゆえに流通量が多く、中古市場の価格は安定していました。

 

しかし、近年の価格高騰により買取価格がゆるやかに上昇。現在では買取価格が100万円を超えるケースも存在します。

 

最新のサブマリーナーデイトが高額になり、品薄状態も続いているため、中古のRef.16610を求める方が増えているのです。

 

Ref.16610は中古品でも問題なく動くものが多いため「予算内で手に入れられる時計」というポジションになっています。

 

マイナーチェンジによるレアリティの有無

サブマリーナーデイトRef.16610は数回のマイナーチェンジを実施していますが、関連するレアリティ個体は存在しません。

 

ただし、発光塗料の変更にともなった特徴的なデザインの場合、買取価格が変動する可能性があります。

 

サブマリーナーデイトRef.16610のマイナーチェンジ歴は以下のとおりです。

 

  • 1999年|フラッシュフィットの仕様変更
  • 1999年|エクステンションブレスの仕様変更
  • 1999年|発光塗料の種類変更
  • 2003年|透かし王冠マークの登場
  • 2003年|ラグの仕様変更
  • 2007年|インナーリングのデザイン変更

 

それぞれの変更内容を見ていきましょう。

 

1999年|フラッシュフィットの仕様変更

フラッシュフィットとは、ケースとブレスレットを繋ぐパーツです。以前は分離型でしたが、一体型へと変更され、堅牢性が上がりました。

 

1999年|エクステンションブレスの仕様変更

エクステンションブレスとは、一時的にブレスを拡張できる仕様のブレスです。

 

ウェットスーツなどの着用を想定した時計に用いられており、これが板状からコマ型へと変化しています。仕様の変更により、さらに堅牢となりました。

 

1999年|発光塗料の種類変更

発光塗料の変更に伴う表記の種類

1999年を境に、ロレックスの発光塗料がトリチウムからスーパーミノルバへと徐々に変更されました。

 

塗料の変更に伴い、文字盤の6時の下に書かれている表記が「SWISS-T<25(※)」から「SWISS MADE」へと変更されます。

 

この移行期間にのみ、以下の特徴を持つ時計が発売されました。


  • トリチウム表記であるがルミノバが使われている時計
  • 本来は「SWISS MADE」と表記するところ、「SWISS」のみとなっている時計(通称:オンリースイス)

 

上記の特徴を持つ時計は、確実ではないものの買取価格が上がる可能性があります。

 

(※)モデルによっては「T SWISS」「T SWISS T」「T SWISS MADE T」「SWISS-T<25」と表記される場合もあります。

 

2003年|透かし王冠マークの登場

ロレックスの時計全般に行われた変更です。偽造防止目的で、6時位置の横に透かし王冠マークが追加されました。

 

また、同時期にはケースとブレスレットの隙間も解消され、デザイン性が上がっています。

 

2003年|ラグの仕様変更

本体とブレスをつなげるための小さな穴をラグの横穴といいます。

 

2003年にはラグの横穴がなくなり、外見のスタイリッシュさが増し、洗練されたデザインへと変更されています。

 

2007年|インナーリングのデザイン変更

インナーリングの変更

インナーリングとは、防風と文字盤の間にある立ち上がりの部分です。2007年には、偽造防止目的でインナーリングにロレックスのロゴが刻印され始めます。

 

通称「ルーレット刻印」と言われており、以降の時計には全て「ROLEX」の文字が彫られています。

 

サブマリーナーデイトRef.16610の売り時

サブマリーナーRef16610の価格推移

サブマリーナーデイトRef.16610の売り時は「まさに今」と言えるでしょう。断定はできませんが、今後高騰する可能性はあまり高くありません。

 

ロレックス全体の相場が落ち着いてきているためです。上の図で示したように一時は右肩上がりだった相場は頭打ちとなり、一部価格が下落しているモデルもあります。

 

サブマリーナーデイトRef.16610の需要が下がっている訳ではなく、高い需要はあるものの相場に連動して買取価格が落ち着いているのです。

 

今後買取価格が確実に上がるとは言えないため、例年と比較して高額買取が期待できる今が最適な売り時と言えるでしょう。

 

サブマリーナーデイトRef.16610を高く売るポイント

ロレックスの相場自体が落ち着いてきたとはいえ、サブマリーナーデイトRef.16610は高額買取が期待できます。

 

「さらに1円でも高く買取してほしい」という方は、以下のポイントも押さえましょう。

 

  • ポイント①汚れはきれいにしておく
  • ポイント②付属品をそろえておく
  • ポイント③複数の買取業者から相見積もりを取る

 

ひとつずつ解説します。

 

ポイント①汚れはきれいにしておく

落とせる汚れがある場合は、きれいにしてから査定に出しましょう。見た目は買取価格に影響する可能性があるためです。

 

ほとんどの業者は再販を目的に買取します。

 

その際、メンテナンスしてから販売するのですが、メンテナンスにかかる時間や費用が少ない時計は買取価格が上がる可能性があるのです。

 

特にサブマリーナーデイトRef.16610のように製造が終了してから数十年経つモデルは、状態が買取価格を左右します。

 

できる範囲で汚れを落とし、きれいにしてから査定へ出しましょう。なお、過度なメンテナンスは傷の原因になるため注意が必要です。

 

ポイント②付属品をそろえておく

箱・保証書・説明書・予備のコマなどの付属品がある場合は、なるべくそろえて査定に出しましょう。

 

中古品は付属品のそろい具合で買取価格が異なり、ロレックスに関しては時計本体だけでなく付属品にも価値があるためです。

 

付属品が1つでもそろっていれば買取価格が上がる可能性があります。特に保証書は時計の信頼性を上げる要素です。

 

また、箱コレクターというニッチな収集家からのニーズもあるため、箱も探しておくのをおすすめします。

 

ポイント③複数の買取業者から相見積もりを取る

1円でも高くサブマリーナーデイトRef.16610を売りたい際には、複数の買取業者から相見積もりをとりましょう。

 

ロレックスに限らず、買取価格は業者によって大きく変わります。各社で在庫状況や得意ジャンルが異なるためです。

 

1店舗ずつ来店して査定するのが難しい方は、宅配買取や出張買取に対応しているところに依頼するとよいでしょう。

 

近年はLINEで画像を送るだけで査定ができるサービスを提供している業者もあります。

 

気軽に相見積もりをとりたい方は、LINE査定の有無を基準にするのもよいでしょう。

 

なお、『買取大吉』でもLINE査定を実施しています。以下のボタンから「LINE査定」を選択するだけで簡単に査定が可能ですので、気軽にお試しください。

 

高額買取が可能な買取業者の探し方

サブマリーナーデイトRe.16610を高く売るためには買取業者の探し方が重要です。

 

高額買取が可能な業者を見つけるためには、以下のポイントをチェックしましょう。

 

  • ロレックスの知識が豊富な鑑定士がいるか確認
  • 買取後の販路を確認
  • 手数料を確認

 

ひとつずつ解説します。

 

ロレックスの知識が豊富な鑑定士がいるか確認

ロレックスは、同じリファレンス番号でも発売された年によって買取価格が異なります。

 

そのため、知識がない買取業者の場合、本来は高い価値のあるロレックスも安く査定されてしまう可能性があります。

 

査定額を下げたくないのであれば、ロレックスに詳しい鑑定士がいる業者を選びましょう。

 

また、ロレックスの買取に関する実績や口コミを確認する方法も有効です。

 

買取後の販路を確認

買取後の販路をどのように確保しているかも確認しましょう。買取価格は、販路によって左右されるためです。

 

独自の販売網を持っている買取業者は、再販に際する手数料が押さえられるため買取価格が高くなる傾向です。

 

なお、『買取大吉』では販路を幅広く確保しているため、他社よりも高い買取価格の提示が提示できる可能性があります。

 

大切なロレックスを少しでも高く売りたい方は、ぜひ『買取大吉』をご利用ください。

 

手数料を確認

査定に際して手数料が発生しないかも確認しましょう。

 

ほとんどの買取業者では無料査定を実施しているものの、手数料を設定しているところもあるためです。

 

高額買取になったとしても手数料が発生してしまっては意味がありません。手元に残るお金を減らしたくなければ、手数料は必ず確認しましょう。

 

『買取大吉』では、どの査定方法を選択しても、査定・買取に際する手数料が一切発生しません。

 

当店で利用可能な買取方法は次章で紹介しているため、ぜひお試しください。

 

サブマリーナーデイトRef.16610を売るなら『買取大吉』へ!

『買取大吉』では、以下3つの買取方法に対応しています。

 

  • 店頭買取
  • 宅配買取
  • 出張買取

 

ご自身の都合に合わせて、利用しやすい買取方法をお選びください。それぞれの特徴を解説します。

 

店頭買取

サブマリーナーデイトRef.16610を『買取大吉』へ持参していただき査定する方法です。ロレックスに関する知識が豊富な鑑定士が丁寧に査定いたします。

 

査定結果の内訳を鑑定士から直接確認できるため、初めて買取査定する方に向いています。

 

来店時の予約は不要で、査定料・キャンセル料は発生しません。契約となった際には、その場で現金払いが可能です。

 

『買取大吉』の各店舗は以下のボタンから確認いただけます。お気軽にお試しください。

 

宅配買取

サブマリーナーデイトRef.16610を送っていただくだけで、査定買取が完了する方法です。

 

送料は全て『買取大吉』で負担し、希望の方には宅配買取キットもご用意いたします。

 

査定料は無料で、査定結果を確認したあとにキャンセルした際のキャンセル料も発生しません。

 

時間を気にせず査定ができるため、近くに店舗がない方や、来店する時間がない方におすすめです。

 

出張買取

『買取大吉』の鑑定士がご自宅へ伺い、その場でサブマリーナーデイトRef.16610を査定する方法です。

 

出張料・査定料は無料で、キャンセルとなった際の手数料も発生しません。玄関先での査定に対応していますので、気軽にお申し込みください。

 

【Q&A】ロレックスの買取でよくある質問

ロレックスの買取でよくある質問をまとめました。内容は以下のとおりです。

 

Q.査定額が低価格になってしまう時計の特徴は?

Q.査定前にオーバーホールしたほうが高く売れる?

Q.目立つキズがあるロレックスも買取可能?

 

ひとつずつ回答していきます。

Q.査定額が低価格になってしまう時計の特徴は?

A.以下の特徴に該当する時計は、査定額が下がってしまいます。

 

  • 致命的なキズがある
  • ブレスレットが大きくヨレている
  • ムーブメントが正常に作動しない

 

サブマリーナーデイトRef.16610のブレスに使用されているステンレススチールは、頑丈な素材です。

 

しかし、使用頻度によっては徐々に伸び・ヨレが出て、査定額ダウンの要因になる場合もあります。

 

また、オーバーホールが必要な時計も査定額が下がる可能性があります。

 

Q.査定前にオーバーホールしたほうが高く売れる?

A.査定前のオーバーホールは推奨しません。

 

確かに、オーバーホールの必要がないロレックスのほうが高く買い取られますが、オーバーホールしたからといって価格が高くなるとは限らないためです。

 

場合によっては、査定額よりもオーバーホール代のほうが高くつく可能性もあります。

 

Q.目立つキズがあるロレックスも買取可能?

A.ロレックスであれば、壊れて動かない状態でも買取可能な場合がほとんどです。

 

きれいに越したことはありませんが、ジャンクに近い状態でも買取を断られるケースはほぼありません。

 

特にサブマリーナーデイトRef.16610は需要が高いため、よほど致命的なキズでなければある程度の減額で済む傾向です。

 

気になる方は、まず査定に出してみることをおすすめします。

 

まとめ:サブマリーナーデイトRef.16610を売るなら今がベスト

サブマリーナーデイトRef.16610はダイバーウォッチジャンルの代表格であり、サブマリーナーデイトのフラッグシップモデルと言えます。

 

20年以上製造されていたロングセラーのモデルで、2010年に発売終了したあとも高い需要を誇っています。

 

高額買取が期待できるモデルですが、近年はロレックスの相場自体が一時の高騰を経て落ち着きを見せ始めています。

 

そのため、売るなら今がベストと言えるでしょう。サブマリーナーデイトRef.16610を売るなら、『買取大吉』をぜひご利用ください。

 

ロレックスに関する知識を豊富に有している鑑定士が丁寧に時計を査定いたします。

 

ロレックス買取については、以下のボタンから詳細をご覧ください。

 

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