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買取専門店大吉 逗子店 松永です!
最近のデジタル化に伴い、使用頻度が極端に減ってきた『切手』。
そもそも切手はいつから使われているのかを買取専門店大吉 逗子店がご紹介致します!
切手はいつから使われている?
世界の切手の歴史は郵便料金前納のアイデアが19世紀初頭から各国で提案され始め、イタリア・サルデーニャで1819年に実施されました。
今と同じ郵便切手を利用した制度開始は、1840年のイギリスが初期になります。
料金前納、重量制、全国均一料金制など、近代的郵便制度を制度の一つとして、郵便切手が始めて発行されました。
日本で最初の切手が発行されたのは、1871年4月20日(旧暦の3月1日)です。
このとき発行された切手には、向かい合った竜が描かれていたことから「竜文切手」と呼ばれました。
4種類が発行され、日本の貨幣が円、銭に切り替わる直前であったため、「文」表示で、四十八文、百文、二百文、五百文となっています。
当時の「九六(くろく)勘定」の慣行(96文を百文と表示する)により、四十八文は、百文(96文)の半額にあたります。
その大きさは1辺が19.5mmの正方形で、日本で発行された郵便切手のなかで最小サイズにあたります。
ちなみに、当時の日本には、印刷の基本となる原版を複製する技術がありませんでした。そこで1シートの中にある40枚の郵便切手の図案は、すべて手作業で彫ったことから、竜の爪などの模様に少しずつ違いがあったそうです。
現在はデジタル化に伴い切手の使用頻度が少なくなってきています。
買取金額に関しても年々低くなってきていますので、使わずにそのまま放置している切手がありましたらこの機会に是非とも買取専門店大吉 逗子店へお持ち下さい!
もちろん査定も無料で行っておりますので、『切手がいくらになるか知りたい!』『本物かどうかわからない!』そんな方も大歓迎!
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皆様のご来店心よりお待ちしております!
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