逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは！ 買取大吉逗子店の松永です！ 昨今、メールやアプリなどのIT面での発達が進み、切手を使い郵便で手紙を出すことが少なくなってきたのではないでしょうか。 切手の需要が少なくなってきて、買取価格も年々下がってきています。 そんな中、額面以上になる『プレミア切手』の存在は皆様ご存知でしょうか？ 本日は大吉 逗子店がプレミア切手についてご紹介致します！

プレミア切手とは

切手の中でも、歴史的価値があったり、発行枚数が極端に少ない物などを総称して『プレミア切手』と呼びます。 コレクションとしての価値が付くため、種類によっては中古市場に出回らない切手はシートかバラの状態に関わらず需要が高いです。 また基本的にはその希少性や歴史的価値から額面以上の金額にて取引されています。 現在、高価買取が期待できる切手は以下の切手です。

1. 見返り美人切手
2. 月に雁切手
3. ビードロを吹く娘切手
4. 赤猿切手
5. 大パンダ切手
6. 牡丹シリーズ切手
7. 菊シリーズ切手
8. 毛沢東切手

この中でも特に有名な『見返り美人』についてご紹介致します。

見返り美人

見返り美人切手は、1948年に郵便週間（切手趣味週間）シリーズの一つとして発行されました。 通常切手は縦2.35cm×横1.2cmに比べて、縦6.7cm×横3cmある「大きさ」が特徴的です。 見返り美人切手は江戸時代の浮世絵師『菱川師宣』の代表作の『見返り美人』がもとになっています。 珍しい切手サイズと美しい図柄から、見返り美人切手はコレクター内で大変な話題を呼びました。 発行枚数は約150万枚でしたが、それを上回る需要があったことから発売後わずか一か月で完売となりました。 その結果見返り美人切手の価値はどんどん高騰していき、まさにプレミア切手の代表格とも言えるまでになります。 特に5枚一組のシート切手は、バラ切手よりも高く買取りすることが出来ます！ 1948年当時に発売された5枚1組のシートの状態であれば、現存数が少ないため高く買い取ってもらえる傾向にあります。 しかし、見返り美人切手は現在でも人気が高いため、バラの状態でもお買取りしておりますので、この機会に大吉 逗子店へお持ち下さい！ 本当に売れる？など不安な方もご安心ください！ 買取大吉逗子店は査定を無料で行っております！ なのでお気軽にお越しください！ LINE査定や出張買取も行っております！   TEL：0120-288-889     見返り美人などプレミア切手を売るなら大吉 逗子店へお任せ下さい！ 皆様のご来店お待ちしております！