【2023年】新作ロレックスを『買取専門店大吉』が紹介

2023年4月16日

「2023年新作のロレックスについて知りたい」「新作のロレックスを購入できる場所を知りたい」このような考えはありませんか？ 2023年新作のロレックスが3月に発表されました。この時期を待っていたロレックスファンは多いのではないでしょうか？ただし、どのようなモデルが出たか知らない方もいるでしょう。本記事では、新作ロレックスの商品紹介や購入できる場所について『買取専門店大吉』が紹介します。新作ロレックスについて詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

＜この記事でわかること＞

新作ロレックスの商品について
廃盤となるロレックスの種類
ロレックスを購入できる場所

【2023年】新作ロレックスの商品紹介

2023年3月27日（月）にロレックス公式サイトで新作が発表されました。具体的には、以下のモデルの新作が登場しています。

コスモグラフデイトナ
エクスプローラー
ヨットマスター
GMTマスターⅡ
スカイドゥエラー
オイスターパーペチュアル
チェリーニ

新作で発表されたモデルにはどのような特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。

コスモグラフデイトナフルモデルチェンジ

1963年に誕生した「コスモグラフデイトナ」の60周年を記念して、各モデルがフルモデルチェンジしました。モデルチェンジしたポイントは以下の通りです。

型番の変更Ref.116500LN→Ref.126500LN
セラミックベゼルのエッジ部分にメタル素材が採用
ムーブメントがcal.4131へと刷新
プラチナ製アイスブルーデイトナの裏スケ仕様

また、新作発表と同時に、これまで発売されていた多くの文字盤が廃盤となりました。例えば、メテオライトダイヤル全般やイエローゴールド×グリーンダイヤル（Ref.116508）などが廃盤となっています。これらの文字盤を搭載したデイトナは、購入できなくなったことから、今後買取価格が上昇していくことが予想されます。

エクスプローラー最大の40mmケースが登場

2021年にフルモデルチェンジして、ケース直径が36mmへダウンしていたエクスプローラーに40mmケースが登場。40mmサイズの型番は「Ref.224270」となり、2010〜2020年まで製造されていたRef.214270の後継モデルとなりました。新しいエクスプローラーは、サイズの変更のみでムーブメントなどは同じです。

ヨットマスターにチタンモデル登場

2019年に追加された「ヨットマスター 42」に、ヨットマスターでは初となるRXLチタンで構成されたRef.226627が登場しました。 RXLチタンとは、ロレックス独自の合成チタンで軽量ながら耐久性に優れています。ロレックスでは、プロフェッショナルを体現する「シードゥエラーディープシー」に採用されていますが、全面チタン製の腕時計リリースは初の試みです。さらに、ヨットマスター 42では初のオイスターブレスレットも搭載されています。

GMTマスターⅡに18kイエローゴールドが復活

ロレックス創業100周年を迎えた2005年に登場したイエローゴールド製の「GMTマスターⅡ」。一時期は姿を消していましたが、2023年に復活しました。現行のGMTマスターⅡでは、赤×青や黒×青などツートンカラーが採用されています。今回は、イエローゴールドにも合うように、GMTマスターⅡ初の黒×グレーのツートンカラーが登場。さらに、GMTマスターを彷彿とさせるジュビリーブレスレットを搭載したため、今後の人気に火が付くでしょう。

スカイドゥエラー新色登場

2012年に誕生したロレックスでは比較的新しいモデルの「スカイドゥエラー」がムーブメントを一新し、さらに新色も登場しました。従来は「キャリバー 9001」のムーブメントが搭載されていましたが、「キャリバー 9002」にリニューアル。文字盤のカラーにも、ブルーやグリーンとミントグリーンが追加されました。ケースのローズゴールドとの相性が抜群で、自然と目を引く美しさがセレブの装いを醸し出します。

オイスターパーペチュアルにドット柄のカラフルダイヤルが登場

オイスターパーペチュアルでは、5色のカラーをダイヤルに盛り込んだデザインが登場しています。ターコイズブルーを基調としたデザインで、黒線で覆われた大小さまざまなカラーがポップでユニークな印象を醸し出します。文字盤がここまでポップなのは、大変珍しいといえます。

チェリーニがパーペチュアル 1908として生まれ変わる

ロレックスの中でもドレスウォッチに特化したチェリーニが、「パーペチュアル 1908」として生まれ変わりました。1908はロレックスの名称が商標登録された1908年に由来しています。ケースサイズは39mmで素材はイエローとホワイトゴールドのみです。ロレックス唯一の2針を採用しています。

ミルガウスが廃盤

ロレックスの中で耐磁性に優れたミルガウスが、新作にアップデートされることなく、突然の廃盤となりました。ロレックスのモデルが廃盤となると需要が上昇する傾向にあるため、ミルガウスの買取価格も上がっていくことが予想されます。

新作のロレックスを買える場所

ここまで紹介してきた新作のロレックスは以下の場所で購入ができます。

正規代理店
並行輸入店

ここでは、それぞれの特徴を紹介します。

正規代理店

正規代理店では、「日本ロレックス株式会社」がスイスの本社から仕入れたロレックスを販売しています。日本ロレックスには直営店がないため、契約を結んだ正規代理店が販売しているのです。正規代理店は、主に全国の百貨店に入っており、丁寧な接客を受けられ安心して購入できます。また、購入後にも保証サービスがあるため、トラブルがあっても対応してもらいやすく末永く利用できるでしょう。

並行輸入店

並行輸入店とは、正規ルートを介さずに独自で現地から仕入れてロレックスを販売しているお店のことです。「卸業者を通さず、外国の販売店で購入したものを日本で売る」をイメージすると分かりやすいでしょう。並行輸入店で買うメリットは、正規代理店よりも安く買える可能性があることです。また、正規代理店では購入できないモデルが販売されている場合もあります。ただし、並行輸入店は偽物が紛れている可能性があるため、注意しましょう。

まとめ：2023年新作モデルのロレックスを手に入れよう

本記事では、2023年に登場した新作ロレックスを紹介しました。各モデルでフルモデルチェンジや、新色が登場したなど大きな変化がありました。新作のロレックスは正規代理店や並行輸入店で手に入れられます。ただし、ロレックスは人気の高さに反して流通量が少ないため、簡単に手に入れるのは難しいでしょう。購入するには、根気よく店舗に通う必要があります。また、コスモグラフの文字盤やミルガウスなど、新作と同時に姿を消す種類もあります。廃盤となった商品については、今後希少価値が上がり買取価格も上昇していくでしょう。『買取専門店大吉』では、ロレックスの高価買取を行っています。無料で査定いたしますので、ぜひお近くの店舗をご利用ください。

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