【FENDI】定番アイテムをご紹介！フェンディのことなら買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店にお任せください！

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買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)

 

100年近い歴史を誇るイタリアのハイブランド【FENDI】

ズッカ柄をはじめとした定番アイテムからモンスターなどの遊び心溢れるアイテムまで幅広いデザインを展開で人気のブランドです。

本日はFENDIの歴史や人気アイテムをご紹介させていただきます！

是非最後までお付き合いください。

 

FENDI

 

 

1925年、エドアルド・フェンディとアデーレ・フェンディ夫妻がいアリア・ローマに小さなブティックをオープンしたことにはじまります。

皮革製品店としてスタートしたFENDIですが、当時ハリウッドで流行していた毛皮に襟巻きに注目し、毛皮のコートを制作し販売したのが大ヒットします。

当時のイタリア人女性にとってFENDIの毛皮がステータスシンボルになるほど人気を博しました。

1965年にはモード界の帝王「カール・ラガーフェルド」を主任デザイナーに迎え入れ、エナメル加工やステッチ使い等様々な技法を取り入れました。

これによってクラシカルで手が届きにくい存在だった毛皮のイメージを一新し、より機能的になったデザインが話題を呼びました。

 

ズッカ柄の誕生

 

 

FENDIといえばズッカ柄を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

ブランドのアイコン的存在であるズッカ柄ですが、もともとは毛皮コートの「裏地」に使われていたデザインでした。

 

カール・ラガーフェルドは1940年代から裏地として使用されていたダブルFのロゴを表側に使うことを提案。

これが有名なズッカ柄の誕生につながるのです。

 

レトロ感がありながらも上品なデザインは、いつの時代も愛されるFENDIを代表するデザインのひとつです。

 

FENDIの人気ライン

 

バケット

1997年に登場したバケット。

創業者の孫にあたるシルヴィア・フェンディによって生み出されたもので、短いショルダースタラップでバッグを抱える様子がフランスパンを小脇に抱えるように見えたことからその名がつけられました。

バリエーション豊富で人気のバケットは2019年にヴィンテージとして復活し、世界各地で人気を博しています。

 

ピーカブー

2009年の登場以来、王族が愛用する程の人気を誇るピーカブー。

英語で「いないいないばあ」を意味するピーカブーは、クリエイティブディレクターのシルヴィア・フェンディが孫をあやすときにインスパイアされたのがきっかけになったそう。

金具を外した時のバッグの状態がいないいないばあをしているように見えたことからその名がつけられました。

娘たちへ受け継がれる、家族へ対する思いが込められたバッグとして一生ものの特別なバッグに選ぶ人も多いようです。

 

バイザウェイ

ボストンバッグをモチーフにした横長デザインのバイザウェイ。

誕生したのは2014年と比較的新しいモデルです。

シンプルでありながらいろいろな持ち方ができるバッグなので、ファッションや気分に合わせて使い分けられるのが魅力的ですよね。

ストラップを付けてショルダーバッグに、ストラップなしではハンドバッグ、クラッチバッグとして使用できます。

 

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公認鑑定士　渡邉