今お持ちの【ブリキ】のおもちゃ等フィギュアを売るなら買取大吉イトーヨーカドー静岡店へ!
2023年11月25日
静岡市、駿河区、清水区、葵区、焼津市、藤枝市、富士市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の那須野です!
いつもご覧いただきありがとうございます!
今日は【ブリキ】のおもちゃについてご紹介させていただきます!
昭和レトロ感を感じるブリキのおもちゃですが、昔集めたり遊んだりした人もいると思います。
そんなブリキのおもちゃについてご紹介させていただきます。
ブリキとは?
そもそも「ブリキ」とは、錫(スズ)でメッキを施した鉄板のことです。
薄いスズの膜で鉄板を覆うことで、鉄の酸化(サビ)を防ぎ耐久性を上げているんです。
ブリキは、光沢の美しさはもちろん、耐水性、溶接性に優れていることから、現在でもスチール缶の素材としても使われています。
ブリキがおもちゃの素材に使われた理由として、金属でありながら紙のように印刷ができ、彩り豊かな表現ができる素材は、多様な造形を楽しむおもちゃに最適でした。また、加工が容易であり、落としても壊れにくく、スズに毒性がないこともメリットでした。
なお、同様にレトロ感のあふれる「トタン」は、スズではなく亜鉛でメッキを施したもので、屋根や塀などで見かけたこともあると思います。
古き良き時代に作られたブリキのおもちゃは、「いい感じ」にサビがつき、色あせていく。
経年変化が独特のレトロ感となって、新たな魅力を醸し出している。
ブリキのおもちゃはいつから始まったのかその歴史もご紹介させていただきます。
ブリキの歴史
ブリキのおもちゃの歴史は古く、1800年代の半ばにドイツで作られたのが始まりといわれています。
日本には明治時代の初期に輸入され、海外のおもちゃを模倣した製品から始まり、次第に精巧なオリジナルの製品が作られるようになりました。
戦争が終わると、欧米諸国における日本製のおもちゃの需要が飛躍的に増加。生産が再開されると米国向けの輸出が増大。その結果、日本はドイツを抜いて最大の生産国となり、1950年代から60年代にかけて最盛期を迎えました。
しかし今ではほとんど見かけなくなってしまったブリキですが理由があるんです。
ブリキ製おもちゃの消えた理由
1970年代に入ると生産量は次第に減少し、「プラスチック」「ダイキャスト」「塩化ビニール」といった新素材の登場に押され、増加した人件費の影響もあって現在ではほとんど見られなくなりました。
それでも日本製のブリキのおもちゃは世界的に評価が高く、最盛期に作られた製品はコレクターズアイテムとして今も人気を集めています。
ものづくりの技術が詰め込まれたブリキのおもちゃも再注目されています。
メーカーも昔のモデルを復刻させた商品を発売させたりしていますので完全に需要が無くなったわけではないんです。
買取大吉イトーヨーカドー静岡店では!
今回ご紹介したブリキのおもちゃは、中古市場でとても人気があります!
今回お買取させて頂いたお品は保存状態もよく、ほとんど劣化が見られなかったため高額査定となりました!
しかし高温多湿の日本ではなかなかいい状態を保つのは難しいです。経年劣化が進んでしまう前に一度査定にお越しください!
もちろん本日ご紹介したお品物以外も幅広くお買取しております!
「こんなものはどう?」「これは無理かな」というものでもお買取できる可能性がございます!
取扱品目は
ダイヤモンド、金・プラチナ・貴金属、ブランド品各種
時計、切手、カメラ、スマホ、タブレット、金券・商品券
古銭・古紙幣、外国銭、記念メダル・コイン、テレカ、刀剣、鉄瓶・銀瓶、勲章、などなど。
こちらに記載のないものでもお持ちいただいて構いません!
予約制ではありませんので、思い立った時、ご都合のつく時にいつでもお越しください!
ーーーーーーーーー店舗案内ーーーーーーーーー
当店の営業時間は10:00〜20:00です!
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イトーヨーカドーでのお買い物ついでやお仕事帰りにお立ち寄りください!
入りやすいお店作り、笑顔の接客をモットーに皆様のご来店を心よりお待ちしております!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店
公認鑑定士 那須野
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。