時計の歴史を変えたと言われているブレゲのマリーンについて買取専門店大吉センター北店がご紹介していきます!
2023年9月1日
都筑区・センター北・センター南・港北区・川崎市にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉センター北店の室橋です!
本日は時計の歴史を変えたと言われているブレゲのマリーンについて買取専門店大吉センター北店がご紹介していきます!
【ブレゲの歴史について】
ブレゲの歴史は1775年に遡るのですが時計の歴史を200年早めたと言われている天才時計師アブラアン・ルイ・ブレゲによって誕生しました。
それではなぜ時計の歴史を早めたかと言われているかというとそれは今のパーペチュアルカレンダーやトゥールビヨンなど現在の機械式時計に採用されている時計の機構の約7割がブレゲによる発明といわれているからです。
ブレゲが亡きあとは息子や孫に引き継がれますが1870年に3代目のエドワード・ブラウンに売却したことでしばらくはブラウン家が経営を担うことになりますがそこから約100年間低迷に落ちることになりました。
しかし、1970年にパリの宝石細工に後継者であるショーメ兄弟の手に渡り1987年にインベストコープに売却されたことで再びブランドとしての力を取り戻しました。
工房はスイスのジュウ渓谷に移転し市場をアジアや北アメリカにも広げました。
そして若い世代に対して1990年に登場したのがブレゲ初のスポーツウォッチマリーンでした。
そんなマリーンについて次にご紹介していきます。
【ブレゲマリーンとは?】
ブレゲのマリーンは今では欠かせない人気のモデルになりました。
そんなブレゲのマリーンは先ほどご紹介したようにコレクションとして登場したのは1990年ですがマリーンの歴史は1700年代後半に遡ります。
当時既にブレゲは二重香箱式による高精度の海洋時計「マリン・クロノメーター」を開発していました。
そしてその功績が讃えられ、1815年にフランス国王ルイ18世から王国海軍時計師の称号を授かります。
当時の時計師にとって、マリン・クロノメーターの製造者として認められることは最高の栄誉とされていました。ブレゲ亡き後もフランス海軍との関係はつづき、航海用精密時計の製造は継続されました。
そしてこの系譜を引き継いだモデルとして、1990年に新たなスポーツウォッチの先駆け的として「マリーン」は登場したのです。名前の由来も「マリン・クロノメーター」からちなんでいますね。
今回載せているマリーンは初代から受け継いできたラグジュアリー&スポーティーの理念が変わっておらず、今までステンレスを使っていたモデルから初めてホワイトゴールドなどがあしらわれたものになりゴージャスですが洋服などにも合わせやすいカジュアル要素も健在です。
皆さんも一度つけてみてはいかがですか?
【高価買取情報をお届け致します!】
買取専門店大吉センター北店ではブレゲのマリーンなどのお買取りも行っております!
ブレゲは常に時計界隈において最先端を行く時計ブランドです。
また、本日ご紹介したマリーンは人気なラインになっています。
買ったけど使わないし、動かないけど修理に出すのも勿体ないなどお考えの方はいらっしゃいませんか?
査定も無料なのでお気軽に買取専門店大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
買取専門店大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。