どんなに古くても買取ります!米大統領も愛した【ワイルドターキー】バーボンについて大吉 逗子店がご紹介致します!
2023年10月22日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
本日は七面鳥が目印のバーボンウイスキー『ワイルドターキー』について大吉 逗子店がご紹介致します!
ワイルドターキーについて
ワイルドターキーはアメリカにあるオースティン・ニコルズという会社が作っており、バーボンと言えばワイルドターキーというくらいお酒好きの間では定番のバーボンウイスキーです。
全てのボトルに七面鳥が描かれていて、ワイルドターキーを象徴するアイコンとなっています。
穀物の割合は公表されていませんが、トウモロコシ・ライ麦・大麦麦芽が使用されており、他のウイスキーにはない独特のコクや香りを楽しめるのが特徴で、風味が強く好き嫌いが分かれるお酒でもあります。
オースティン・ニコルズ社は1855年に創業し、当初はコーヒーや紅茶、お酒などを販売していた卸売業者でしたが、禁酒法により商品を中心とした販売を始める様になります。
その後、禁酒法が終わると食品事業から撤退し、お酒の販売に力を注ぐようになります。
当初は蒸留所を持っておらず、購入した原酒をブレンドして販売していました。
ワイルドターキーは1940年にオースティン・ニコルズ社の社長が七面鳥の雁で、仲間に自社のお酒ふるまった時に非常に好評で一緒にいたハンティング仲間の一人が『ワイルドターキー』と名付け、社長がその個性的な名前を気に入り、後に自社のブランド名としました。
米国の法律にはバーボンの蒸留は80%以下、樽詰めは62%以下のアルコール度数にしなければいけないという決まりがありますが、ワイルドターキーは、60~65%で蒸留、54~55%のアルコール度数で樽詰めをしています。
お酒の買取について
ワイルドターキーを含むお酒を売る時に少しでも高く売るには以下のポイント押さえておくと買取り価格も上がる可能性も!
①付属品を併せて持ち込む
化粧箱や元箱、シリアルナンバーが記載されたカードや冊子、剥がれてしまったラベルなどお酒に付随していた付属品は非常に大切です!
他にもオマケ程度のノベルティーや替え栓などにも付加価値が付くことがあります!
特に、元箱や冊子類は査定額に影響しやすい付属品です。
箱の潰れや劣化を考慮して畳んで保管していた方は、購入時の状態に近付けるため、お酒を箱にセットして査定へ持ち込んでください!
②空き瓶やラベルも買取対象
ブランデーやウイスキーなど飲み終わった後の空き瓶も買取対象です。
特に有名なのがレミーマルタン ルイ13世のボトルにはバカラ製のクリスタルが採用されています!
また、ロマネコンティなど一部のワインはラベルに希少価値が見出される銘柄もあります。
年代物のワインラベルを傷めず剥がすには熟練の技術が必要となるため、ラベルの査定を依頼したい場合は空き瓶のまま持ち込みましょう。
③劣化する前に売る
年代物や高価買取対象のお酒は高騰したときに売ろうと考えている方もいらっしゃると思いますが、保管している状況によっては液漏れ、コルクの劣化、揮発による目減りなどお酒の状態が劣化してしまう場合もあります。
いざ売ろうと思った時に思った金額よりも低い査定額になってしまう可能性も・・・。
そうなる前に是非お持ち下さい!
本当に売れる?など不安な方もご安心ください!
買取大吉逗子店は査定を無料で行っております!
なのでお気軽にお越しください!
LINE査定や出張買取も行っております!
TEL:0120-288-889
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皆様のご来店お待ちしております!
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公認鑑定士 松永
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。